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New Business

新規事業

新規事業責任者インタビュー

「誰かの役に立つ事業」が自分たちの誇りに

「誰かの役に立つ事業」が自分たちの誇りに

現在アイグッズでは「企業のSDGsを、ものづくりで支える」というコンセプトで、サスティナビリティに配慮したグッズ制作を行う新規事業を進めています。従来の完全フルオーダーの受注生産に加え、サステナブルの要素を取り入れたグッズのOEM生産や、ホテル・飲食店などへサステナブルな備品や資材を提供する事業、さらにコーヒー豆でできたエコ雑貨などの自社ブランド品を大手量販店で販売するBtoC事業も展開。「SUSPRO」(サスプロ)という専用サイトを立ち上げ、関連情報を発信しています。私は新規事業担当として、マーケティングや製品開発、デザイン、工場とのやり取り、営業、販促活動などを一貫して任せてもらえることになりました。この役割に手を挙げたのは、フルオーダーのグッズ制作を提案する中で、お客さまからサステナブル領域へのご相談がたくさん寄せられていたからです。また、ものづくりという私たちの本業に大きく関わり、社会貢献にも直結するサステナブル領域で、他社にはない価値をゼロから生み出したいという思いもありました。誰かの役に立つ事業を推進することが、最終的には私たち自身の誇りにつながるはずだと。

挑戦も失敗も許容してくれるから、躊躇なく動ける

挑戦も失敗も許容してくれるから、
躊躇なく動ける

とはいえ、ずっとBtoB事業を担当してきた立場としては、新たにBtoCを含めたグッズを展開するにあたり、「どんな製品を作るべきか」「どのように販路を開拓していけばいいのか」など頭を悩ませる場面もたくさん。未知への挑戦を後押ししてくれるアイグッズの風土のもと、お客さまや外部パートナーの声をもとに高速でPDCAを回す毎日です。そういえば、こんなこともありました。竹製品のエコアメニティを開発したときのこと。まだ販売数の見込みが経っていない段階でしたが、私は生産現場の都合と時勢を考え、思いきって数万個の在庫を社内で抱えることにしたんです。他社なら結果がどうなるか分からない段階でここまで動かしてしまうと大問題になるのかもしれませんが、アイグッズ代表の三木は「何もしないでチャンスを逃すことのほうがリスク」と言ってくれました。現に今ではいくつものホテル・旅館からお問い合わせをいただけております。目の前の数字や目標に縛られず、挑戦や、ときには失敗も含めて許容してくれる風土があるからこそ、躊躇せずに動けるんですよね。既存事業でしっかりと収益を生み、「どんと構えていられる会社」であることも、挑戦のしやすい風土につながっているのだと思います。

当たり前にサステナブルな方法を選べる社会へ

当たり前にサステナブルな方法を
選べる社会へ

新たに立ち上げたサステナブル領域の事業で次々と製品開発を進められる背景には、既存事業で培ったノウハウや強みがあります。たとえば生産を担っていただいている工場とのつながりからは、「コーヒーかす」や「もみがら」「バナナの皮」といったサステナブル素材や、それらを活用したものづくりの可能性を学びました。私たちの活動を見て、お客さまの反応も変わりつつあります。最近では有名なスポーツチームを経営する企業からお問い合わせをいただくなど、これまではなかなかお付き合いできなかった取引先との商談機会も増えているんです。「ものづくりからサステナブルを実現したい」と考える企業は確実に増えているし、世の中の反応も大きく変わってきている。そんな今だからこそ、私たちは世の中のニーズに応えて、「やりたくてもできない」という悩みを、「こうすればできる」という希望に変えていきたいと思っています。そうすれば消費者のアクションも変わるはず。サステナブル素材という制約がある中で、普通に使えて、普通に便利で、普通におしゃれな製品を作り、それによって誰もが「当たり前にサステナブルな方法を選べる」社会にすることが、今の私の大きな目標です。

マネージャーだって挑戦できるし、成長できる

マネージャーだって挑戦できるし、
成長できる

私は新規事業担当として動きながら、フルオーダーに対応する部署の12名のメンバーのマネジメントも担っています。新しい挑戦を始める中、一人ひとりと向き合える時間は減ってしまいましたが、メンバーや後輩が成長してチーム運営を進めてくれていることに大いに助けられています。そんな頼もしいメンバーたちと働く中で、私は「自分自身が新しいロールモデルになりたい」という目標も持つようになりました。マネージャーだって新しいことに挑戦できるし、新しい成長の機会を得られる。そんな姿を見せていたいと思うんです。私はアイグッズに入社したころからずっと、自分の可能性に蓋をしたくないと思っていました。最初から「できない」と自分で決めつけて行動を制限する必要なんてないはず。それは社会人1年目でも10年目でも同じです。アイグッズの新規事業がたくさんの方に注目していただいているように、自分たちが社会のために主体的に行動していけば、きっと良い結果が得られるはず。そんなふうにポジティブに可能性を捉え、切磋琢磨できるチームであり続けたいと思っています。

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