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〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア6F

FAQ

よくある質問

皆さんから多く寄せられたご質問について、
回答を掲載しています。

企業体制について

どのような企業との取引がありますか?

化粧品業界やアパレル業界、飲食、コンサート関連など大手・中小問わず多くの業界とお取引をしています。
また、特に業界の縛りはないため、さまざまな業界・企業様と関わる機会があります。

【関連リンク】データでみるアイグッズ

なんとなく大手企業の方がよさそう...と思ってしまいます。

アイグッズでは大手企業に引けを取らない環境が整っていると自負しています。

1. 幅広い仕事が経験できる
グッズディレクターという企画営業職は、製品を1から企画しものづくりに関わる関係者を円滑に動かす、いわばオーケストラの指揮者。クライアントの獲得からグッズの企画〜生産まですべての過程に責任を持ち、一般的に言われる職種を同時並行で複数経験できるので、その分力がつきます。。

また事業成長に伴い、あらゆる部署で新規プロジェクトが生まれています。クライアントワークはもちろん、社内整備の仕事を行うことも。「1ヶ月ごとに新しい仕事をしている」という声が社内で上がるほど、アイグッズには挑戦できる機会が盛り沢山です。

2.一人ひとりの裁量が大きい
アイグッズは「良質な学びと責任のある実行から成長は生まれる」という考えのもと、現場社員に裁量権を与えることを重視しています。
企業規模の大きい場合は仕事が効率化されており、自ら手を伸ばせる範囲(裁量)がはっきりと決まっていることが多いです。しかしアイグッズは、入社前からさまざまな挑戦ができます。先輩社員のアシスタントとして業務をスタートし、一定の基準に達すると、入社1年目でありながらも一人で商談に向かうこともよくある光景です。

「百聞は一見にしかず。百見は一実行にしかず」という言葉の元、早いうちから自らが主体となり、実体験からリアルな学びを得られる環境を築いています。

3.多角的な評価でキャリアアップできる
年功序列制度はなく完全実力主義の社風ですが、当社は「人事成長制度」を採用しており、よくある「人事評価制度」とは少し異なる取り組みをしています。営業成績等の定量評価だけではなく、取り組み姿勢や組織貢献等、結果を目指してどのようなマインドを持ち、どのようなアクションを行ったかといった「過程」も評価の対象としています。3年目でマネージャーになった社員もおり、自分の努力次第でチャンスを掴める環境です。

若い会社ですが財政基盤等は安定しているのでしょうか?

メガバンクからプロパー融資を受け、社債を発行している事実が何より財政健全性を物語っていると自負しておりますが、社内でも既存事業と今後の新規事業への投資率をバランスよく保ち、2050年までの事業成長モデルを明確化。またそれらデータは毎年状況に合わせ微修正を行っています。
強固な財政基盤と長期的視点を持った計画があるからこそ、事業領域の拡大や失敗も許容できる「挑戦機会」を実現できています。

【関連リンク】財政基盤等の安定性について詳細はこちら

なぜ新卒採用をメインに行なっているのですか?

私たちは「1000年成長し続ける会社を創る」というビジョンのもと、共に未来を描いてくださる方を探しています。
そのため、私たちが大切にしている価値観や方向性に共感してくださる方々と共に働きたいと考えています。中小企業は通常売上UPを目指し、即戦力となる経験豊富な人材を中途採用でひっぱってくるケースが多いです。
私たちは創業時より、中途採用という外部の力を使って会社を大きくするのではなく、新卒採用や業界未経験採用に拘り、時間をかけて理念を入念にすり合わせ、お互いに切磋琢磨することで、アイグッズ内部で価値の高い人材をいちから育てることに注力しております。

また即戦力採用は行っておりませんが、プロとしていち早く活躍できるよう多くの教育体制を整えております。

【関連リンク】研修教育

なぜ同業他社からの中途入社を断るのですか?

アイグッズでは全社員で高いサービスの提供ができる状態を目指しており、個人のノウハウでなく会社全体で考えた高い基準や共通の考えに沿って行動することが求められます。
同業の経験者はすでに自分なりの基準を確立している場合が多く、アイグッズとの基準が擦り合わずお互いにミスマッチとなる恐れがあります。
また、即戦力採用を「する」ことは逆に「される」ことにも繋がると考えており、私たちがされて嫌なことは例え業績上で儲かったとしてもしない方針です。

女性活躍の場はありますか?

アイグッズでは性別に関係なく活躍の幅が広がっています。
それに伴った働きやすい環境も整えており、第4回WOMAN's VALUE AWARDの企業部門においては準優秀賞をいただきました。男女とも同じ基準で評価し合い、性別による仕事や役割の違いなどは一切ありません。

【関連リンク】第4回WOMAN's VALUE AWARD準優秀賞受賞

仕事のやりがいはなんですか?

私たちはものづくりを通じて社会課題を解決し、お客様の想いを形にしています。
また業界の先駆者としてものづくりの可能性を広げ、さまざまな事業にも挑戦しています。
特に、1年目からでも努力が認められれば裁量権を持って仕事をすることができ、自分自身で事業の可能性を切り拓いていったり、時には組織づくりに参加するなど多方面で活躍が可能です。
日々やりがいを持って働きたい、仲間とともに人として成長したいという方にはぴったりの環境です。
公式採用インスタグラムでは多数の職種においての「やりがい」に触れている投稿があります。ぜひご覧ください!

【関連リンク】アイグッズ公式インスタグラム

どのような社風なのですか?

「チームワーク」「努力」「利他」「愛」があふれる社風です。
他にも特徴的な社風を上げるのであれば、「規律に厳しい」という一面があります。
サッカーでも、スター選手不在の中で強いチームがあります。それは例外なく規律に厳しいチームです。
私たちがサッカーチームだとすると「こういう時はこの角度でこう蹴れ」という細かな指示はありませんが「こういう風に守り、こうやって点を取ろう」という戦略方針は強くあります。
そのため私たちのサッカースタイルは、「個人としてやりたいだけのプレーを優先させない」という特徴があります。
それが積極的にイキイキと働ける組織風土の土台になると考え、全員がそれを実行し、推奨している状態を目指しています。

激務なんでしょうか?残業が多いのかが気になります。

部署や職種、人によって異なるという前提でのお伝えになりますが、特にグッズディレクターは「定時ぴったりに帰る」という人は少ないのも事実です。
「もっと目の前のお客様に価値を提供したい!」という思いから残ってしまうケースが多いです。
相手のニーズがあってこその仕事(ニーズが多い=それほどに価値があり求められている仕事)ですので、責任ややりがいがあればあるほど休みにくくなるかもしれません。

ただしアイグッズとしては「短い時間で高い成果を出す」ことを重んじています。
過去には「早帰り選手権」などの施策を実施して、短時間で高い成果を残した人が報われるような取り組みを行ったり、分業体制・チーム体制の変革を行なったりして、バランスを整えています。

服装は自由ですか?

完全に自由というわけではありません。
「会う相手より一歩フォーマルな服装」を社員一同心掛けています。お客様とお会いする職種はビジネスカジュアル、その他の職種はオフィスカジュアルが多い状況です。

接待はありますか?

原則、弊社では全くありません。企画力・提案力で勝負します。
接待して受注につなげるのは売上は一時的に上がりますが、中長期では企業の生産性・成長性・安定性を下げうる行為とも捉えております。

福利厚生はどうやって決めているのですか?

一人ひとりが長く活躍し続けられる環境に拘っており様々な試みをしていますが、さらに必要なものが出てくれば、積極的に導入を進め、福利厚生の内容は毎年変化させています。
現場社員の意見を幅広く聞いた制度構築を大切にしています。
※すべての意見が反映されるわけではありません

事業部・部署を超えた交流はありますか?

あります。全社プロジェクトで各事業部・部署から集まって仕事をするケースもあれば、シャッフルランチというフランクな交流もあります。
私たち管理部や人事部も部門内でのみ交流するのではなく、部を超えた協力関係・信頼関係構築に取り組んでいます。

どのようなSDGsの取り組みを行っていますか?

当社コーポレートサイト内の「SDGsの取り組み」をご覧ください。

入社後の働く環境について

転勤になることはありますか?

現状は東京勤務が前提となりますが、今後全国転勤の可能性がございます。
今後、地方のクライアントからのご依頼に対応すべく大阪・名古屋に拠点が増えることもあります。

入社後の研修はどのように行いますか?

「ものづくりの前に、ひとづくり」「人は仕事で育つ」という考えに基づき、社員一人ひとりの成長を促進するため、社内外問わず多数の研修を積極的に取り入れています。

【関連リンク】研修教育

ベンチャーだと教育が整っていない印象です。しっかり成長できるのでしょうか。

アイグッズでは「ものづくりの前に、人づくり」という共通言語が浸透している通り、人の成長に本気で取り組んでいます。1年目にどれだけ良質な習慣をつけられるかが今後の社会人人生に大きく影響するという考えのもと、内定時代から社内・社外・自己研修の3つの教育テーマを元に、成長のPDCAサイクルを回しています。
また年次が上がっても、職種や役職ごとに研修を用意しているのも特徴的です。入社して何年経っても社員一人ひとりが成長ややりがいを感じられるよう、各種研修制度にかかる費用・時間にはまったく出し惜しみをしないスタンスです。

【関連リンク】研修教育制度

海外出張は年に何回程度ありますか? 海外には不慣れですが、大丈夫でしょうか・・・

グッズディレクター職のみ、中国出張が年に1~3回程度あります。
アサインされるプロジェクトや担当するお客様によって頻度が変動してまいりますので、年に1度も行かないメンバーもいれば、年に3.4回行くメンバーもいます。

基本的にはアイグッズの中国人スタッフが現地駐在しているので、普段の中国工場の現場監査は専門スタッフが行っておりますが、緊急のトラブルの場合等はお客様と接しているあなた(グッズディレクター自身)が生産現場に出向く必要があります。
海外出張を心配される方もいらっしゃいますが、日本語可能な現地スタッフが、お迎えからお見送りまで同行しますので、英語・中国語が話せなくとも問題はありません。
また、過去出張に関しても大きなトラブルはありませんのでご安心ください。

休日日数について詳細が知りたいです

アイグッズの年間の公式休日日数は115日で、推奨有給または有給日を含めると125~135日です。令和5年厚生労働省の調査によると、日本全企業の平均休日日数が110.7日ですので休みは少し多めと言えます。一方で120日以上お休みの企業と比較し少ない状況です。

基本的に土日はお休みですが、月に一回土曜日出勤日があります。月一回の土曜日出勤日では「全社合宿・新卒合同説明会の出展・企業説明会・経営方針発表会・大型案件の企画書作成・社内プロジェクトミーティング・営業戦略立案・デザイナー勉強会・キャリア相談会」等の、未来投資活動に当てられております。
月に1回の土曜日出社があるからこそ、「一人ひとりがイキイキ働ける環境整備」にも繋がると考えています。これからも月に1回の土曜日出社を有効活用し、より仲間の成長と企業成長の両輪を回していきます。
※時短勤務中の方・ライフ重視の職種の方は土曜日出社は非推奨。

有給消化率についても詳細を教えてください

2021年度のアイグッズ全社員平均の有給消化率は60%前後で推移しており、世間よりは有給消化率は少し高い数値が出ています。
しかし、グッズディレクター(企画営業職)はイレギュラーなお客様対応や生産管理対応を日々行っている都合上、年末年始やお盆以外はあまり積極的に取得できない可能性もある…と悪目に捉えておいた方が、入社後のミスマッチが少ないです。

休みを必要としている社員が必要なタイミングで有給を取得できる環境があることは、「イキイキ働ける会社創りの前提条件」と考えています。
分業体制を強化し、より有給を取得しやすい仕組みを少しずつ構築してまいります。

ジョブローテーションはどれくらいの頻度でありますか?

一人ひとり時期に関して違いはありますが、3~5年に一度くらいのペースでジョブローテーションがあります。
2・3年に1回は部署異動、チーム異動、昇進・昇格が起こり自らの仕事環境が変化する方が多い印象です。もちろん、変化が少ない部署やチームもあります。

副業は可能でしょうか?

アイグッズは新卒採用を中心としており、一人ひとりの健康や成長の必然性を優先し、正社員の副業は推奨しておりません。
ただし本人の趣味の範囲内でや、本業に支障をきたさない場合は事前許可制で認可が降りる場合があります。
副業解禁を国が推奨していたり、時代の流れ含めてさまざまな意見があることは会社の人事部として理解しておりますので、副業を検討している方は入社前に人事にご相談ください。

○副業許可が降りやすい例
単発のカメラマンやモデル、学生団体での活躍、農業・音楽等
個人の心の豊かさを獲得する「業務と無関係な」仕事

○副業許可が降りにくい例
他社の業務遂行

※本業と関わりのある仕事は禁止です。
※現状、正社員で副業をしているのは1名のみです。
※アルバイト・派遣社員で副業をしている方は多くおり、業務委託で活躍する方は多くいます。

有給は1日単位の取得でしょうか?

時間休が可能です。
2時間単位から取得ができます。

激務なのでしょうか?

激務か否かは、人それぞれの捉え方・価値観に左右されますが、一貫してお伝えしているのは、「ストイックな会社」ということです。ただ、連日のように終電まで働く・土日含めて徹夜続きだ…等は、ほぼございません。
しかし、以下3点から、激務か超簡単かと問われれば超簡単ではないと認識しています。

①成長フェーズ上、若い頃から多くの責任・役割を担う社員が多いこと
②海外で生産したオリジナルグッズを短い期間で納品する不規則なサービスも提供しており、緊急時は24時間365日対応しなければならない環境に身を置くことと
③組織風土上、働きやすさを大事にしている社員だけではなく、働き方よりお客様のプロジェクト成功を第一に考える社員が多いこと

例えば、「大型提案を勝ち取るために、徹夜で企画書を書き上げた」といった話を聞いたこともあります。「昨晩はプロジェクトの緊張感でドキドキし、一睡もできなかった」という雑談を先日も小耳に挟みました。
耳障りの良いことを並べることもできますが、私たちはミスマッチのない採用を第一にしておりますので、ここでは厳しめにお伝えすることをお許しください。しかし、アイグッズは、決して激務を強要するような組織ではありません。短時間で高い成果を出す組織を目指し続け、今後も生産性の高いチームになれるよう、管理部門としても体制づくりに注力していく所存です。

新卒の配属はいつ頃、どのように決定されますか?

内定後の面談・研修を通し、4/1の入社式で配属が正式に決まります。内定期間も仮で各事業部・チームに配属されます。ご本人の適正・事業部の状況・チーム風土・上司との相性など総合的に確認の上で、代表・マネージャー決裁後に人事部で判断します。もし皆さんの方で特定の事業部・部署を強く希望される場合、選考過程のキャリア面談でリクエストください。
※一人ひとりの希望は大切に取り扱いますが、希望が通る訳ではありません。

異動はどのくらいのペースでありますか?

個人個人の成長計画を重視するという観点から、異動時期は全員一律で定めていません。今後、3〜10年が一つの目安です。

産休後も活躍できる職場ですか?

はい。寿退社が悪い訳では決してありませんが、子供が生まれてもアクティブに働き続けられる職場を私たちは理想としています。
LILA」にてライフイベント後も長くアクティブに働ける環境つくりの取り組みをご確認ください。

なお、今後日本においても、結婚の形はますます多様化し、共働きは当たり前となり、男性が専業主夫になるケースも増えていくと考えます。政府は2023年12月に「2025年までに女性役員の比率19%」という目標を発表しましたが、アイグッズでは「男女の役員比率は半々が普通」という感覚で経営推進しています。

男性でも育児休暇は取得できますか?

偉そうな記載も一部ありますが、男性が長期間の育児休暇を取得した実績は実はありません。
子供ができた男性社員の家庭に対しては、マネジメントサイドや人事部より「長期休暇をとってはどうか」と声がけしてまいります。

選考について

応募にあたって、学歴・年齢・国籍などの制限はありますか?

特に制限はありません。
国籍は日本人・中国人・ベトナム人のチームで仕事をするなど、多様性に富んでおります。

ノベルティ・物販グッズ業界は未経験ですが、グッズディレクター職を希望できますか?

もちろんです。逆に未経験の方のみ採用しています。
一人前のグッズディレクターになるためには数年の実務経験とアシスタント業務が必要ですが、メンバーが全力でサポート致します。ご安心ください。

どのような人材を求めていますか?

アイグッズではいろいろなタイプの社員がいる環境が大切だと考えています。
そのため一概には言えませんが、以下の要素は私たちアイグッズ社員も大切にしている価値観です。
こちらの価値観に共感してくださる方を歓迎しております。

1.チームワーク
自分の役割を自覚し、一人ではなくチームで成果を出していくことにやりがいを感じられる方
2.努力
意欲的にチーム全体の仕事に関わり、地道な努力を積み重ねることを楽しめる方
3.利他
個人の成果だけではなく相手の立場に立って考え、全体を良くしようと行動できる方

英語を使用する場面はありますか?

基本日本語ですが、職種によっては使用します。中国語や英語をビジネスレベルで話せることで、活躍のフィールドが広がります。

また、学びたいという意欲のある方向けに「バイリンガル支援制度」も用意しており、勉強費を全額弊社が負担します。
TOEIC850点以上の方は「英語ペラペラ手当」として別途毎月10,000円、中国語検定1級取得の方は「中国語ペラペラ手当」として別途毎月10,000円が支給されます。
※母国語が英語・中国語の方は除く。
※TOEIC800点以上の方が増えた為、25卒よりTOEIC850点以上に変更。

グッズ好きという訳ではないのですが、グッズディレクター職にエントリーできますか?

「グッズが好き」ということは応募条件にありません。先輩社員のほとんどが「グッズが好きだから」という理由でエントリーした訳ではありませんのでご安心ください。

社員の多くが、元は食品メーカー・スポーツメーカー・商社・航空会社など異業種を志望していた方が多く、選考が進む中でアイグッズの人に真剣な社風や考え方、企画も営業もできるという点に魅力を感じ、アイグッズへの入社を選んでいます。また、アイグッズの人や育成制度に共感し、人材業界等を志望していた学生も多く入社しています。

理系でも応募することはできますか?

もちろんです。現に、グッズディレクターとして理系出身の社員が活躍しています。
文系理系問わずご応募お待ちしております。

対面のプログラムに参加するにあたり、交通宿泊費の支給はありますか?

お住まいの地域によりますが、条件付きで一部支給しております。
またステージによって金額が異なりますので、以下をご確認ください。

<支給額>
■ STAGE3 2daysインターンシップ
・宿泊費:10,000円/泊まで
※2日間のプログラムですので、最大2泊分まで支給

■ STAGE4 未来創造選考会
・交通費:往復10,000円まで
・宿泊費:10,000円/泊まで
※2日間のプログラムですので、最大2泊分まで支給

■体験入社 ※本選考期間のみのプログラムです
・交通費:全額
・宿泊費:全額
・参加お礼金:12,000円/日

※上記の金額は状況により変動する場合がございます。各ステージご参加前に採用チームよりご連絡いたします。

<支給条件>
・南関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外の場所からお越しになる方が対象です。
・「アイグッズ(株)」で領収書を発行いただき、当日までにその原本をご提出ください。
・領収書の金額は、支給金額の上限を超えていても問題ございません。

会社説明会はいつどこで行われるのですか?

オンラインで定期的に開催しています。

【関連リンク】採用情報

OBOG訪問をすることは可能ですか?

OB・OGの紹介は、ある程度選考が進んだ段階でご希望される方に対して行っております。
ご希望の際は人事担当に直接ご連絡ください。

応募書類・選考動画は返却してもらえますか?

選考時にご提出いただきました履歴書・職務経歴書などの応募書類はご返却できませんので予めご了承ください。
個人情報の取り扱いにつきましては以下をご参照ください。

【関連リンク】個人情報の取り扱いについて

なぜ選考が長いのですか?

弊社は採用のゴールを『ご本人がアイグッズで活躍し人生が幸せになること』としているためです。
アイグッズは新しい仲間を雇用する立場として『尊いご縁に対して責任を持つ』ことを強く意識しています。
入社後、ご本人と会社双方が「入社してよかった」「採用してよかった」と思えるようなミスマッチのない採用を目指すためには、2~3回の面接ではなく長い時間をかけて双方を知っていく必要があると考えます。
選考中は、ぜひ「アイグッズに選ばれる」という意識だけではなく「本当にアイグッズを選ぶべきか」というお考えを持っていただき、対等な立場でお互いが向き合っていけますと幸いです。

採用活動の実態としては、2020・2021年の退職者は中途含め0人。2019年度から開始している新卒採用においては、今まで入社した方の定着率は100%という、今時では珍しい状況を作り出せています。

みなさまに選考でお会いできることを、楽しみにしています!

最終の意思決定をアイグッズにするか迷っています。

弊社の選考を受けてくださる学生さんは、大手・ベンチャー問わず複数社から内定が出ているケースがほとんどです。誰もが悩みぬいた結果、アイグッズを選び、入社しています。
私たちは、悩むことを決して悪いことと捉えず、むしろ「しっかりと悩んだ上で、覚悟を持って入社してほしい」と考えています。これから人生の多くの時間を費やす職場を自分自身で決断した事実こそ、入社後の「仕事に対する責任感の強さ」になると信じているためです。ちなみに、創業から転職した人は一桁台となっています。
転職サイトなどに掲載情報もなく、衛生要因に関する情報が不足していることが入社への懸念になっているという声も聞いたことがございます。
ご希望があれば体験入社や追加面談のみならず、採用チーム上席より内部情報をお伝えすることも可能です。最終フェーズの学生さんは、お気軽にお声がけくださいませ。

成長途上の会社に入社することに対し、両親が不安を覚えております。

たしかに、60人規模で発展途上の会社に入社するのは、ご両親にとって不安なこととお察しします。
過去にも、「なぜ上場企業から複数内定をもらっているのに、アイグッズに入社するのか」と反対されるご両親もいらっしゃいました。

しかし、ご両親は何が不安なのでしょうか?
「企業の財務状況が不安定なのではないか」
「成長環境がないのではないか」
「活躍の規模が小さくなるのではないか」
「人間関係が良くないのではないか...」

さまざまな不安を想定できますが、これらはアイグッズをよくご存知ないために生じているといえます。何が不安かをご両親に聞き、それに対するアイグッズの事実をしっかりお伝えすることが大切です。
多くのご両親は、ご子息の幸せを願っています。自身の強みを活かせる、組織風土がマッチする、入社後に活躍できる、かつご自身の幸せを実現できる会社はアイグッズであるとお伝えすることで、ご両親は安心し、決断を応援してくださるのではないでしょうか。

もし自分の思いを伝えても上場企業を勧められるケースがあれば、最後は自分の意思に従い決断することが大切だと思います。5~10年後、自分の選んだ道を正解にしていく姿を見せることで、親御さんへの恩返しにつながるはずです。ぜひ、皆さんには、自分の人生を生きてほしいと考えます。

いわゆる一般職の採用はありますか?

アイグッズでは新卒採用は総合職の採用に集中しています。
しかし一般職でのご入社を希望の場合は、選考・条件設定を個別に行いますので4次選考前後(マネージャー面接前後のフェーズ)でマネージャーまたは人事部まで希望をお知らせください。

よく寄せられる誤解

アイグッズでは社員同士、同期であっても「さん」付けで呼び合い、プライベートで遊ぶことは少ないと聞きました。「社員同士で仲良くするな」ということでしょうか…?

たしかにアイグッズでは、互いをファーストネームやニックネームで気軽に呼び合うことはありません。それは私たちが単に仲良しの関係ではなく、一緒に理想を追いかける「同志」でありたいと考えているからです。結果的に社員の関係性は安定し、仮に同期が上司・部下の間柄になってもギクシャクすることはありません。

他社では社内部活動を推進したり休日にBBQを開催したりと、仕事だけでなくプライベートでの関係性も濃くしようと取り組むところが少なくないようです。実は創業当初のアイグッズもそうでした。仲良しの友人たちが集まってチームを作り、代表の三木章平は「しょうちゃん」と呼ばれていたのです。

しかし友達同士のゆるい関係性の中では指示やアドバイス・指摘が通りづらい状況に。いつしか社員は社内の人間関係にエネルギーを使うようになり、意見がぶつかり合うとなかなか解決しませんでした。これでは「1000年成長し続ける会社」になることはできません。そこで組織として社風を整え、互いに「さん付け」、代表はちゃんと「社長」と呼んでもらうようにしました。

とはいえアイグッズは堅苦しい会社ではありません。プロジェクトはボトムアップで推進でき、役職を超えて意見できる機会もたくさんあります。これは互いを同志として尊重し合う風土があるからこそだと考えています。

アイグッズで働く人たちは仕事熱心な印象です。入社後はプライベートをほとんど切り捨て、仕事人間になることが求められるのでしょうか…?

アイグッズには仕事熱心な仲間が集まっていますが、仕事と同じくらいプライベートも充実させている人がとても多いです。土日や祝日はもちろんしっかり休んでいますし※1、平日も遅くまで残業している人がいると普通に注意されます。その意味では大手を含めた他社と何も変わりません。生産性を高めて残業をさらに減らせるよう取り組んでいますし、会社が「仕事人間であること」を求めることはありません。

一方で、仕事に夢中になれている状態は、よい生き方ができている証であるとも思います。会社にやらされるのではなく、自分の意志で週5日・1日8時間を有効活用し、良い社会を作ろうと思って奮闘している人が多いのもアイグッズの特徴です。長期的に人生を充実させていくためには何が必要なのか。その定義は人それぞれでしょう。頑張りたいと思っている人が頑張れる環境作りを進めるとともに、プライベートを大切にしたいと思うフェーズにある人が、それをすぐに実現できる環境も整えたいと考えています。

※1:月に1回土曜出社の日があります。

アイグッズは新卒入社組が中心になっていると聞きました。他社を知る人が少ないことで、考え方が偏ったり、多様性が損なわれてしまったりすることはないのでしょうか…?

アイグッズが新卒採用にこだわるのは、ビジョン達成を本気で目指しているからです。目の前の事業成長や利益に重きを置くなら、スキル・経験重視のキャリア採用に力を入れたほうがいいのかもしれません。しかし私たちは、組織を育てる楽しさをみんなで共有しながら、一人ひとりにとって思い入れのある会社にしていきたいのです。結果的に近い価値観で仕事をしている人が多いのは事実かもしれません。

とはいえ、アイグッズが多様性に欠ける組織になっているとはまったく思いません。実際に現在のアイグッズは

・男性も女性も活躍しており、年齢層は20代〜50代と意外に幅広い
・正社員だけでなくフリーランスや業務委託としジョインしている人もおり、外部の風が常に入る状態
・社内に知見のある人がいない場合は外部のプロのコーチをお雇いしてプロジェクトを進行
(例:メディア立ち上げ、ECサイト構築 など)
・仕入れ先さまは海外が多く、社内には中国人・ベトナム人のメンバーも在籍
・お客さまは全業種にわたり、中小・ベンチャーから大企業までさまざま

と、多様性の塊のような会社です。多様な人々の渦の中でたくさんのアイデアが生まれ、事業や制度の成長につながっています。

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