Training
アイグッズでは、将来のあるべき姿から逆算した研修制度を創っています。「今年は◯◯の能力が必要だ」「◯◯を来年は学びたい」という場当たり的に、または研修会社から進められるがままに研修を行うのではなく、私たちの将来のあるべき姿から逆算し、段階的に何の研修を取り入れるべきか考えていきます。
研修内容は個人の状況や求められる未来によって変わりますが、チーム全体で土台固めとして道徳的研修に最も力を入れていきます。研修には下記の図の通り「社内研修」「社外研修」「自己研修」の3種類がありますが、3種類をバランスよく活用していくことが将来のあるべき姿に近づく近道であり、バランスよく活用することで相乗効果が生まれると考えます。
社外研修だけでは会社としての軸を定めにくく、また社内研修だけでは外部の良い習慣や知識を取り込む力がつきにくいです。
さらに各々の自己学習に頼っている会社は、共通認識が薄れチームワークを高めにくい組織構造になりがちです。
1人あたり年間20~200万円の社内外研修で積極的に学び、成長を加速させます。
業績考課だけではなく、行動や態度や考え方まで踏み込んだハイブリッド型の人事制度です。評価のための制度ではなく、人の成長にコミットする「人事成長制度」と呼んでいます。月に1回1時間の面談があり、常に成長を振り返ることができます。この制度は内定者時代から適用され、学生という立場であっても社会人視点を早くから吸収することができます。
【関連ページ】「【座談会】マネージャー 人事成長対談」
毎月シートに沿って、上司からたくさんのフィードバックが送られます。本人も丁寧に月の振り返りをし、自己評価を行います。
業務の進捗を後押しする「エルダー」、精神的なケアを行う「メンター」の2つの役割を一人が担う という意味の造語である『エルター制度』は、アイグッズが独自で名付けたOJT制度です。1人の新入社員に対して1人の先輩社員がペアとなって成長を支えます。日頃の業務の進捗状況はもちろん、社会人生活において不安な点や今後の目標、仕事に対する姿勢なども共有し、密接に新入社員をサポートします。
朝のタスク確認から夕方の振り返りまで毎日ショートMTを実施し、二人三脚で成長することができます。
業務に関連する知識をつけたい場合上長決裁なしで経費を自由に使い、書籍を購入することができます。※ただし読了後は会社の本棚に戻し、共有物として扱うことが条件
週3回、朝の始業30分前に自主的に勉強会を開催。1回参加につき1つスタンプが付与されます。30個集めるごとに、勉学補助費として2~4万円が支給されます。知識も蓄積でき補助金も出るといった、成長したい方にはうってつけの制度です。
学びの制度をしっかり設けることで、社会人になっても自己学習を怠らない習慣が身につきます。
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