求める人物像
Desired profile

アイグッズの価値は、丁寧にお客様の想いをカタチにし続ける「人」にあります。ここでは、
そんな「人」にこだわる私たちが一緒に働きたいと考える、求める人物像をお伝えします。
社員一人ひとりにその人だけの魅力があり、個性を尊重する会社ではありますが、
以下の内容は各人が共通して持っている、仕事をする上で大事にしたい観点です。
「ものづくりの前に、人づくり」を大切にしており、社員一人ひとりの人間力が、企業の総合力であると考えています。そのため、アイグッズはノウハウが大切な業界に身を置きながらも、中途採用は積極的に行なっておらず、社員の8割は新卒で入社をしています。
全社員で高いサービスの提供ができる状態を目指しており、個人のノウハウでなく会社全体で考えた高い基準や共通の考えに沿って行動することが求められます。しかし、同業の経験者はすでに自分なりの基準を確立している場合が多く、アイグッズとの基準が擦り合わずお互いにミスマッチとなる恐れがあります。また、即戦力採用を「する」ことは逆に「される」ことにも繋がると考えており、ヘッドハンティングや同業他社からの中途入社は行っていません。
アイグッズでは、一時的な業績UPなど、目の前の利に踊らされず、長い目で見て創りたい組織にまっすぐ向かい続けるための選択を大切にしています。
I goods Culture
私たちのカルチャー
スキルは入社後に育成することが可能ですが、カルチャーや根底にある価値観・考え方は個人によって異なり、無理に合わせるべきものではないと考えています。当社では、これまでの人生の中で以下のような考え方を大切にしてこられた方が、当社の理念やカルチャーにマッチする可能性が高いと判断しています。
1向き合い続ける
- 価値や成果を生み出すために、地道に粘り強く努力する
- できない理由よりも、できる可能性に焦点を当てて行動する
- 向き合い続けることの楽しさを感じられる
- あらゆる物事に、主体的に挑戦する
2ものづくりの前に、
人づくり
- 一人の人間として、生き方や在り方に信念を持つ
- 人として正しいことを選択する
- 相手のためになることを、見返りを求めず進んで実行する
- 自責で捉え、人や環境のせいにしない
3一丸で成す
- 個人では成し得ない、大きな価値創出のために組織があることを理解する
- チームメンバーそれぞれが強みを活かせるようなチームを目指す
- 多くの人の努力が集結して成果につながっていることに感謝できる
- 全体最適を考え、自分の役割を全うする
マッチする人としない人の行動例
カルチャーにマッチする・しない、は日々の思考や行動の癖にも現れます。
Case 1仕事への考え方
仕事を通じて成し遂げたいことや目的・目標を持ち、それに向かって行動する
仕事を作業だと捉え、生活のために淡々とこなす
Case 2仕事のスタイル
自分で試行錯誤したり、創意工夫を凝らして仕事をすることが好きだ
自分で考えて動くというより、毎回的確な指示をうけてから仕事をしたい
Case 3周囲との協働
ひとりでは成し得ない大きな価値を創出するためにチームで働くことにワクワクする
自分のペースで働く方が落ち着く
Case 4仕事の環境
急なトラブルや臨機応変な対応が求められても、成長につながるなら挑戦する
変化の多い環境よりも、安定した環境の中で着実に仕事を積み重ねたい
Case 5過去の経験
課題に対して、環境や状況をよりよくしようと自ら行動することが多かった
違うと思うことがあったとしても波風立たせるのが嫌なので、意見を飲み込んでしまうことが多い