• Twitter
  • Instagram
  • Facebook

〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア6F

  • 採用TOP
  • マガジン
  • 「内定が欲しい」と気張るとうまくいかない。就活がうまくいったのは、”成長”を重視したから

就活のカギ

2021.07.09

「内定が欲しい」と気張るとうまくいかない。就活がうまくいったのは、”成長”を重視したから

「内定が欲しい」と気張るとうまくいかない。就活がうまくいったのは、”成長”を重視したから

まだまだ終わる気配がない、コロナの影響。これから就活を控えているみなさんは、きっと将来のワクワク感とともに、先の見えない不安な気持ちも抱いているのではないでしょうか。

就活は、ほとんどの方がはじめて取り組むもの。
また会社選びの基準は人によって違いますし、正攻法はないのかもしれません。

ただ「先人に学べ」という言葉がある通り、就活を経験した先輩に話を聞いてみるとよいヒントが見つかるかもしれません。

連載「就活のカギ」では、この間まで就活をしていた内定者をインタビュー。アイグッズに出会うまでに、どんな学生生活を送り、そしてどんな就活をしていたのか。根掘り葉掘り聞いてみます。

第一弾は、アイグッズ4期生として1番はじめの2月に内定が出たキョウゴさんを深掘り。「さまざまな価値観に触れる」ことを人生軸とし、就活を進めたキョウゴさん。「当たり前」が覆されているイレギュラーなコロナ禍を乗り越え、後悔なく進路を決めきった先輩は、どんな行動をしていたのでしょうか?

記事を読んだ後に、みなさんが次に起こすべき行動のヒントが得られることを願っています。
それでは第一弾、スタートです!

【取材】 A.キョウゴ(22卒 アイグッズ4期生 内定者)
大阪市立大学 経済学部経営学科出身。大学生活でも1年次から塾講師のアルバイトで8クラスを担当するマネージャー役を担ったり、難易度の高い留学に挑戦するなど努力を惜しまない好奇心旺盛人間。アイグッズの人として成長できるところ、利他の文化に共感し入社。穏やかな関西弁がトレードマーク。

【聞き手】 N.マリノ(20卒 アイグッズ2期生)
クリエイティブセクション 広報・PR担当。大学時代はミスコンテストの運営やフリーペーパーの編集長、有名メディアの運営など多岐にわたって「企画,制作,発信」に携わる。就活では100社以上の企業を比較し、アイグッズが1番人に真剣に向き合う会社だと確信し入社を決める。趣味は韓国旅行。

やりたいことは明確になかったけど、自分のワクワクすることは知っていた

マリノさん

キョウゴさんは、アイグッズでは22卒1番はじめの内定者で、2月に内定が出ましたよね。一般的にも早くに内定が出たと思うのですが、就活のコツをぜひ話していただきたいです!

キョウゴさん

そうですね。周囲よりも早くに内定が出ましたね。迷うことなく、そのまま2月に意思決定できたと思います。

取材緊張しますが、みなさんの力になれるよう頑張ります!
緊張しますが、みなさんの力になれるよう頑張ります!

マリノさん

就活の話に入る前に、キョウゴさんのバックグラウンドを知りたいです。大学1年生の頃からアルバイトで社員並みに働いていたと聞いたのですが…

キョウゴさん

はい、働いていました!大学生活をスタートするにあたって、ただお金を稼ぐだけではなくて、合わせて自分の学びにもなる経験をしたいなと思って、塾講師のアルバイトを始めたんです。

小学生〜高3の大学受験を控えている学生さんまで、幅広い世代に授業をしていましたね。そこで自分のやる気を買っていただき、1年生の秋では8つのクラスを統括するような、マネージャーをやったりしていました。

マリノさん

…すごい。なぜそれほど早いうちから重役として抜擢されたんですか?

キョウゴさん

そうですね。真剣に考え抜いて仕事していたことを評価してもらえたんだと思います。

目の前の学生さんがいかに授業を理解してくれるか、一人ひとりに寄り添って教え方を変えていたんです。たとえば、わんぱくな小学生に教える際には、体を動かしながら授業をしたこともありました(笑)

自分の工夫次第で学生さんのやる気成績も上げられることにとてもやりがいを感じたんです。保護者の方々との面談もやっていたので、アルバイトを通して社会人の基礎を学ばせてもらったと思います。

マリノさん

素晴らしい志ですね。ではそんな経験も踏まえて、就活でも教育関係の仕事に就きたいと思っていたんですか?

キョウゴさん

実は、教育関係はあまり見ていないんです。

今まで生きているフィールドがすべて学校だったわけじゃないですか。社会人になってからも同じ場所にずっといるのは、好奇心旺盛な自分からしたら少し物足りなくて。

ただ、アルバイトで得た「相手に寄り添って求めていることを見抜く・相手を満たす方法を自分で考え抜く」ことのワクワク感は仕事選びでも大事にしたいと思う要素になりました。

自分の得意なこと・やりたいと思うことを叶える手段は、いろいろあると思っていて。ひとつの職種にとらわれることなく、幅広く企業を探しましたね。

達観しているなあ

マリノさん

ほかに、就活軸に影響した学生生活の思い出はありますか?

キョウゴさん

中学生の時に経験したカナダ留学ですね。

当時学校でバディ(留学先で面倒を見てくれる学生)になった3つ上の女の子がいたのですが、口を開くたびに「自分のやりたいことはこれだ」「だから今その夢を叶えるためにこう行動している」と話してくれるんですよ。

彼女の家庭環境は決して良くなかったのですが、それを言い訳にせず自分のやりたいことを見つけて行動しているところがかっこよくて。

反対に何も考えずフワフワ過ごしていた自分が、とても恥ずかしくなったんです。彼女のようにしっかり未来設計をして、1分1秒を無駄にしない人生を歩みたいと思いました。

マリノさん

新たな価値観に出会った瞬間ですね。

キョウゴさん

はい。留学や旅行って、多様な場所で多様な人生に出会えるんですよね。違う価値観に出逢うことによって、自分自身の凝り固まった概念を転換できたり、最終的には自分の新たな一面に気づくことができる。

僕自身、海外の友達と過ごす中で自分の行動に目的意識がないことに気づいて、そこから高校・大学で一つひとつを適当にやり過ごすのではなく、しっかり「やる意味」を考えて行動を変化させていきました。

こうした経験から、人生の軸として「さまざまな価値観に触れる」ことは大切にしていきたいな、自分自身がワクワクすることだなと漠然と認識していました。

留学の思い出を楽しそうに話してくれた

マリノさん

新しい価値観に出会うって、仕事でもいろいろな手段がありそうですね!

キョウゴさん

そうなんです。とくにこれがやりたい!という明確な仕事はありませんでしたが、自分のワクワクすることや大事にしたい人生軸は、今まで言語化してこなかっただけで誰にでもあるんじゃないかなと思います。

まずはそんな自分の心の声を聞いてみるところから、就活をスタートしてみるとよいと思います。

夏頃、何をやるかよりも社風や企業文化が大事だと気づいた

マリノさん

学生生活で自主的にたくさん動いてきたからこそ、就活もあまり迷わなかったのでは?

キョウゴさん

それが、いざ3年生になって就活を考えはじめた時、わからないことだらけだったんです。業界分析って何?SPIってどんなもの?自分って何者?…疑問の連続でした。

学生生活でアルバイトや留学などいろんなことに挑戦してきましたが、それらは就活のためにやっていたわけではなかったので…

バリバリ活動していても、迷うものは迷うんですね

マリノさん

まずは何からスタートしたんですか?

キョウゴさん

3年生の5月あたりから、毎週合同説明会に参加していました。そこで会社説明を受けて、興味のある企業のインターンシップに応募する流れですね。

オンライン開催だったので、1日中パソコンの前に張り付いているよりは、興味のある会社だけ取捨選択して、その前後の企業も余裕があれば見るようにしていました。

マリノさん

はじめはとくに、偶発的に出会う企業さんとのご縁を大切にできるといいですよね。

キョウゴさん

そうなんです。夏の時期はあえて、もともとあまり興味のなかった業界も覗きに行ったりしました。そこで「やっぱり違うな」とわかったり、「意外と楽しそう」と思うこともあって。

世の中には会社がたくさんあるので、「選択肢から削る軸」も作っていくと、後々判断がしやすいのオススメです。

マリノさん

なるほど。この業界は見ない、といった判断軸を夏から作っていったんですか?

キョウゴさん

そうですね。業界で絞るというよりは、自分のストレスになりうる状態や環境を探るといった表現が正しいです。

多くの企業を見ていて気づいたのですが、僕は何をやるか・どんな事業に携わるかということよりも、「自分が自発的に活躍できないところは嫌なんだな」って気づけました。

社風や企業文化の部分の判断軸だと、幅広い業界が対象になってくるので時間も労力もかかってしまいます。ですが、将来的視点でミスマッチなく自分の進路を選ぶ上ではとても重要だと思うんですよね。

「自分が輝けない環境ってなんだろう」という逆転の発想、大事かも

就活ノートには会社情報だけでなく「自分の成長」こそメモするべき

キョウゴさん

夏は3社ほどのインターンに参加し、秋頃までには20社の説明会に参加していました。9月になると選考直結型のインターンも開催されていて、本格的に就活がスタートしていたと思います。

マリノさん

選考のオンライン化に伴って、やはり全体的に早期化しているんですね。

就活中にとくに印象に残っているインターンや、転機となった出来事はありましたか?

キョウゴさん

転機となったのは、10月頃受けたアイグッズのインターンでした。自分の就活への姿勢を改めたんです。

マリノさん

お、アイグッズですか!

キョウゴさん

はい。企画営業から製品企画まで、実際の現場社員の方々にみっちりフィードバックをもらえる、3日間のインターンです。仕事のリアルを感じて、学びも多くとても楽しくて。だからこそ、帰り道にマイナスな気分にもなってしまったんですよね。

「ああ…今回楽しかったけど、うまくパフォーマンス出せたかな。次の選考に呼んでもらえるのかな…」って。

焦る気持ちを抑えるために、3日間でメモしていた就活ノートを見返したら、あることに気づいたんです。

マリノさん

あること?

キョウゴさん

僕、それまでは企業の情報や特徴、それに伴った自分の感想を中心にメモしていたんですけど、それで終わりだったんです。

ただ、アイグッズのインターンでは「このインターンを通して自分自身の価値観がどう変わったのかや何ができるようになったのか」を書くように言われて。

そういった3日間の自身の成長記録を見ていたら、自然と選考結果にドキドキする気持ちがなくなっていったんですよね。

どんな結果になろうと、自分にとって成長できた時間だったと肯定的に捉えられたんです。

ヒントは、A4ノート2冊に渡った就活ノートにあった

結果ではなく「自分がどれだけ成長できたか」にこだわるべき理由

マリノさん

就活で、成長ですか?

キョウゴさん

そうです。アイグッズのインターンに行くまでは、自分自身が就職活動を活用してもっと成長していくんだ、変わっていくんだという視点で取り組めていなかったんだと思います。

僕が思う就活のカギは、入社する会社を決めるためだけに就活するのではなくて、自分を成長させるために就活することだと思います。

帰り道選考結果にドキドキしたのは、「受かるか・受からないか」に執着していたからなんですよね。

就活は結果が出るものなので気にしてしまうこともあると思います。しかし、結果ではなく成長にフォーカスできれば、どんな結果であっても「参加してよかった」と思えますし、「この機会を次に活かそう。成長した僕なら大丈夫」と前向きな気持ちになれます。

マリノさん

なるほど。選考に受かることをゴールにするのではなくて、そのインターンでどれくらい成長できるかを目的とすれば、すごくポジティブに就活できそうです。

キョウゴさん

実際、11月僕の憧れだった業界が全てコロナの影響で選考中止になりました。少し悔しい気持ちもありましたが、今までの就活はムダではなかったし、絶対に自分に合う会社に入れるはずだとすぐに気持ちを切り替えられました。

それは「どこに入社するかという最終の結果」ではなく、「自分が就活、ひいては仕事を通して何を得られるかという成長」に焦点を当てられていたからだと思います。

これは今の就活生にすごくタメになる話ですね

マリノさん

先の見えない世の中ですし、どんな状況になっても動じない自分で居られそうです!

選考が進んでいく中で、こういった視点に切り替えて良かったと思うことは他にありますか?

キョウゴさん

僕か感じたのは、本質的な就活ができるということです。

合否に執着していると、自分の弱みも含めてすべてをさらけ出すことが怖くなってしまいます。逆に成長にフォーカスしていれば、自分の弱さも公にせざるを得ないし、インターン中はとことん自分に向き合うことになる。

ただ、こうして自分自身をさらけ出して、足りないところを補おうと努力する姿をアイグッズの人事の方は見てくださり、僕を評価してくれました。

マリノさん

たしかに、自分の弱さもどんどん出していく方が、本質的な就活に繋がりそう。

キョウゴさん

自分の弱い部分も強い部分もすべて知ってもらった上で、その会社に合うかどうか判断してもらえた方が、結果入社後のミスマッチがなくなると思うんですよね。

また、最後にもう1ついいことがあるんです。

まだあるの!?

キョウゴさん

それは、自分のアピール材料がどんどん増えていくということ。

面接をするときに、自分の強みだったり、今までの集団生活でどんなポジションであることが多かったかを話すじゃないですか。

その場合、一般的には「今までの学生生活のエピソードを振り返らなきゃ」と過去の記憶から自分の特徴を探すと思うんですけど、それに付随して「就活を通して知った自分の特徴を語る」ことがあってもいいと思うんです。

むしろインターンは部活やサークルと違って、本当についさっき知り合った人とのワークになるので、より自分の特徴が出てくると思うんですよね。

マリノさん

なるほど…。よく就活生のみなさんから、自分の強みが分からないだったり、エントリーシート何書けばいいのか分からなくて焦っていると聞いたりします。

就活自体を活用して成長していくことによって、自分自身アピールできることを増やしていけばいいんですね!

キョウゴさん

そうです!まだまだ諦めるには早いというか、自分の可能性に自分で蓋をしてしまっている人が多い気がします。

また、学生生活頑張ったことがたくさんある!という人も、やっぱり学生の基準と社会人の基準は違うので、インターンや選考を通して学べることは本当に多いと思います。

どんなことも、すべて自分の学びとなり糧となるという姿勢で吸収していければ、道は拓けるはずです。

キョウゴさんの話を聞いていると、就活がキラキラして見える

内定をゴールにしない。常に未来を見据えた意思決定を

マリノさん

最後に、就活生に「これだけは覚えていてほしい!」と伝えたいことはありますか?

キョウゴさん

そうですね、内定をゴールにしないこと。これは大切だと思います。

今後長くその会社で働いていくことを見据えて、ミスマッチのない本質的な就活ができているのか、常に自分自身に問いかけてほしいです。「入社してみて、なんか違った」と思うのはもったいないです。

結果を気にしてしまっていた頃の僕はきっと内定がゴールになってしまっていたんだと思います。
大事なのは、入社してから自分がイキイキと働けているか・生きていられるかです。ぜひ目の前の結果だけにとらわれずに、本質的な就活をして欲しいです。

就活生の皆さん、頑張ってください!応援しています!

キョウゴさんと同じく22卒内定者のSさんと取材をしました!

まとめ

取材をしていると、キョウゴさんがアイグッズのインターンに参加していた日が思い出されました。参加者20名の中で朝早く一番乗りに会場にやってきて、その日のインターンでの目標を立てていたキョウゴさん。

この取材で、「なぜそこまでコツコツと努力していたの?」と聞いたところ「アイグッズをはじめ、インターンに招いてくださった企業さんに感謝しているから。ちゃんと一つひとつの現場で吸収・成長して、この子を呼んで良かったと思ってほしかったから」とのことでした。

キョウゴさんの根底にあるのは、自分自身への強い信念はもちろんのこと、周りへの感謝の心なんですね。

就活も、仕事も、視点を変えるだけで学びの数が大きく変わります。就活生のみなさんも、ぜひ「成長にフォーカス」実践してみてください!

コメントを残す

※コメントは管理者の承認後に掲載されます。

想いをカタチに。
ENTRY2023 新卒採用エントリーフォーム