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〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア6F

内定者
2022年 新卒入社 U.K

新入社員 採用チーム

神戸大学卒業後、新卒でアイグッズへ入社し採用チームへ配属。
昔から持つ好奇心旺盛さから、高専から大学へ編入して早々、主体的に数々の企業インターン経験をつむ。「いつまでも自分の意志で働き続けるかっこいい社会人」を目指した就活では、人の可能性に向き合える人材業界を志望する。その中でアイグッズが人材業界以上に人材企業であることを実感。「本気の組織づくりに挑戦したい」と思いアイグッズへ入社を決める。

「人と同じ」は嫌。創意工夫できる中小企業を志す

「人と同じ」は嫌。創意工夫できる中小企業を志す

私の就活の軸は「自分がいきいきと働ける会社で、いきいきと働く人を増やすこと」です。そう考えるようになった原点は高専時代。私が通っていた高専には、ぶれない自分の軸を持った人がたくさん集まっていました。周りに流されることなく、「私だったらそれはやらないな」と思うような大胆な選択をしながら楽しく生きている友人たち。そんな人たちを増やせるよう社会へ貢献したいと思っていたんです。そして私自身も「人と同じは嫌」なタイプ。自分の可能性を広げるため高専から大学へと編入しましたが、大手就職を目指すのではなく、私は当時から「将来は大企業というよりも、できたばかりの会社で働きたい」と考えていました。編入後にはその思いに沿って2社でのインターンを経験しています。1社目は大企業とスタートアップが一緒にイノベーションを目指す会社。そして2社目が就活サービスを提供する人材系企業で、デジタルマーケティングを中心とした業務を経験させてもらいました。こうした体験をする中で、人材開発や組織開発などのコンサルティングに具体的な興味を寄せるようになっていきました。

人材業界以上に人づくりにこだわるアイグッズとの出会い

人材業界以上に人づくりにこだわる
アイグッズとの出会い

実は私がアイグッズと出逢ったのは、就職活動終盤。というのも、「いきいきと働く人を増やしていきたい」という就活軸からはじめは人材開発や組織開発などのコンサルティング業界に絞って就活をしていたんです。しかし、たまたま紹介を受けたアイグッズという会社の「人材企業」という文字に惹かれ、会社説明会に参加することに。グッズを作っている会社なのに人づくりの話が中心で衝撃を受けました。そして中でも印象に残っているのは、アイグッズが大切にしている「人の可能性を信じ、決してあきらめない」という言葉。私は、人が何か新しいことを成し遂げる際には、自分自身の努力はもちろんのこと、周りも覚悟を持ってその人を信じきり応援するような環境が必要だと、自身が周りに支えられてきた経験から身を持って体感していました。まさに自分が大切にしている価値観がそのままアイグッズマインドに反映されていたのです。さらに、ある社員の方に、後輩と関わる上で大切にしていることについて質問した際「後輩自身以上に後輩の可能性を信じるようにしている」と実体験と併せて答えてくれました。自分の大切にしている価値観がこんなにも浸透され、さらに実行まで伴われている。「これほど私の価値観と一致している会社があるんだ」と驚かされた瞬間でした。

つらいときも、ここなら頑張れると確信した

つらいときも、
ここなら頑張れると確信した

自分と似た価値観を持つ人が集まった会社であると感じた私は、アイグッズの選考に進むことに。選考の一部に仕事体験ワークがあったのですが、その際に「グッズディレクターとはものを作っているのではなく、お客様の潜在的な課題を引き出して、『もの』という手段で解決していく仕事」であると学びました。企画営業においても「相手と本気で向き合う姿」が体現されていて、「一貫して相手ファーストで行動するんだ」「やっぱりこの会社いいな」と直感的に感じました。とはいえ、本業はものづくり。私にとってドンピシャの事業内容ではありません。悩み続けていると、なんと東京から私が住んでいる神戸まで社員の方が来てくれて、私の話をじっくり聞いてくれました。「さまざまな会社の組織を支援するだけでなく、ひとつの会社に入り込み、本気で“よい組織をつくる”ことに全力投球する道もある」「もしかしたら、私のやりたいことが本質的にかなえられるのはその道かもしれない」という新しい視点を入れてもらえたんです。本気でワクワクしましたし、新しい可能性がストンと腑に落ちました。伸びしろにあふれたアイグッズ。自分の本能が「アイグッズの舞台を選んだほうがいい」と言っているように感じて、最終的に決断しました。

1000年続く会社に必要な「多様性」をもっと生み出したい

1000年続く会社に必要な
「多様性」をもっと生み出したい

いよいよ入社しての心境は、やっぱり「人がいきいき働き、生きる」ことに貢献したいということ。採用チームの一員として、選考を受けて結果的にアイグッズに入社しない学生さんに対しても良い影響を与えられる存在になりたいと思っています。就活生にとって、採用担当の与える影響は本当に大きいですから。また、やはり社内の組織作りにも早い段階で携わりたいです。今後、アイグッズもどんどん人が増えていくはず。組織が拡大していけば、現在の社風や文化のままではいられないかもしれません。社員数が100人を超えるときは組織として揺らぎやすいタイミングだと言われます。こうした状況の中で、自分に何ができるかを常に考えながら動いていきたいと思っています。また、アイグッズは創業7年目とまだ比較的若い会社です。何でもかんでも肯定的にとらえるだけではなく、マイナスの部分から課題を顕在化させていくことも時には必要だと考えています。アイグッズの価値観を大切にしつつも、それだけにとらわれることなく、新人だからこその視点を活かしながら、それぞれの個性が発揮される盤石な組織づくりに貢献していきたいと考えています。

インタビュー一覧

想いをカタチに。
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