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〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア6F

広報PR
2020年度 新卒入社 N.M

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大学時代フリーペーパーの編集長や有名メディアのwebライターを経験し、「発信する」ことに楽しさを見出す。
アイグッズの人への寄り添い方に感銘を受け、「社員全員がイキイキ働く環境を作る」という将来像が叶えられると確信し入社を決意。
採用チームとして学生と熱く関わる傍、1年目にして広報担当としても立候補し、就任後3ヶ月でテレビ取材を獲得。
「思い立ったら即行動」をモットーに、よりアイグッズの文化を世に広める。

「周りが感心する規模の会社」に入るのが正解?

「周りが感心する規模の会社」に入るのが正解?

就職活動をしていたころの私は、狭い考えにとらわれていたような気がします。 誰に言われるともなく「大企業に入ったほうが周囲を喜ばせられる」と思っていました。一方で大学時代は広告研究会に所属し、女性向けメディアでライターを経験したりフリーペーパーの編集長を務めたりと、自分のやりたいことに思いきり挑戦していたんです。 結果、志望していたのは「興味のある広告やウェブの業界×周りが感心するような規模の会社」。 でも広告業界の先輩からは激務の辛さを聞き、公務員として働いている姉からは職場での人間関係の悩みを聞いて……。 「安定して働ける会社」の正解が分からなくなっていたころでアイグッズの説明会へ参加しました。 そこで社長の話を聞いたときに、「みんなで会社を作ろう」「なんでも本音で話そう」というメッセージがストレートに響いてきました。 その時点で業界はどうでもよくなり、「この会社で働きたいな」という思いが芽生えていたと思います。 自分が本当に安心して働けるのは、どんな業界で働くかではなく「誰と働くか」で選ぶ会社ではないかと、アイグッズに出会ってから感じたんですよね。 自分が安心して働けずに、どうやって周囲を喜ばせられるんだろう、って。

ファンを作り、未来への種をまく。みんなの思いを発信する「広報」という仕事

ファンを作り、未来への種をまく。
みんなの思いを発信する「広報」という仕事

入社後、私は採用担当やグッズディレクター(企画営業)を経験しました。会社としてはBtoBだけでなくBtoCへも事業領域が拡大していたタイミングです。そうなると、より注力しなければならないのが広報。学生時代の経験から発信する仕事に興味を持っていた私は、「広報に挑戦したいです!」と手を挙げ、プレスリリースを書いたり、メディア関係者との関係性を作ったり、ラジオやテレビの番組に出演したりと、少しずつ取り組んでいきました。現在はウェブサイトの運営管理も兼務し、「ファンを作る」「未来の種まきをする」ために日々取り組んでいます。世の中へ向けて会社を代表して発信する広報は、社長の思いを常に代弁できるくらいでなければ務まりません。そのため1年目から密に社長とやり取りして、その考え方を理解するように努めてきました。とはいえアイグッズはトップダウンの会社ではなく、みんなの思いを反映して一つひとつの施策が生まれています。そのため社内でのコミュニケーションも超重要。「社内の週刊誌記者」になったつもりで、社員同士の日々のささいな会話にもアンテナを張り巡らせ、アイグッズならではのニュースを見つけています。

アイグッズは本当に面白い会社。色々な楽しみが待ち受けている

アイグッズは本当に面白い会社。
色々な楽しみが待ち受けている

2021年には、1年間でプレスリリースを58件発信し、テレビ出演は8件、さらには念願だった日経新聞でも紹介していただくという大きな成果を得ることができました。ひいき目を抜きにしても、アイグッズは面白い会社だと感じます。取材を受けるとメディア関係者の方の多くは「こんなに若い人ばかりの会社なんですか」と驚きます。たしかにアイグッズでは、一般的には社会人5年目以上の人がやるような難しい仕事を新人のうちから任されるんです。1年目のうちから1人で商談に向かうこともありますし、サステナブル事業などの新規事業でも、若いメンバーが先駆者的に動いて発信しています。こうした仲間の頑張りを発信し、さらにそれを面白がってくれる外部の人を増やしていく……。そんな広報の仕事は、本当に面白いですよ。今後は私と同じように「アイグッズの広報やマーケティングに携わりたい!」と思ってくれる後輩が現れるかもしれません。広報マーケは部署としての規模も小さく「1人商店」の状態で、私自身、まだまだできていないことがありもどかしさも感じることも。だからこそ、早く新しいメンバーを迎えて色々な施策に挑戦していきたいですし、後輩にも年次関係なく新しい価値を提供してもらえるチャンスがあるはずです。この部署がチームとして盤石になれば、これからもっと面白い施策にも手を広げられるはず。そんな日を今からとても楽しみにしています。

命を燃やしたいと、心から思える場所で生きていたい

命を燃やしたいと、
心から思える場所で生きていたい

アイグッズはオリジナルグッズを作っている会社です。
でも、最終的にはグッズを売ることよりも人の成長を重視します。この会社は絶対に何があっても自分の手を握り続けてくれる。そんな、絶対的な信頼感のもとで私は働けています。 後に続く人にも、私のようにどんどん挑戦し、時には失敗して涙するような経験をどんどん積んでもらえるとうれしいです。 今では「アイグッズのように人に真剣な企業が増えれば、日本はもっと幸せになるんじゃないか」と本気で思うようになりました。 私自身、アイグッズに入社してから人との向き合い方が変わり、家族など身近な人との関係も以前よりずっと良くなったと感じています。 家族と言えば、私には「親からもらった恩を500倍返しする」という人生ミッションがあるんです。 高校生の頃、父が病気で自分の目の前で倒れて。どうしようもなく辛くて、自分が無力で、毎日泣いていました。 そして「当たり前」なんてこの世のどこにも存在しないんだと気づいたんです。命は儚い。 だから大切な人に感謝を伝えよう、1分1秒を一生懸命生きようって日々自分に言い聞かせています。 物理的に経済面で貢献するというのも親孝行かもしれませんが、何より大切なのは私自身が幸せに生きていることだと思っています。 親に誇れる人生を、誇りに思える人たちと一緒に過ごしている。そう実感できる今は、本当に充実しています。

1Day Schedule1日のスケジュール

8:00 出社・勉強会参加

大好きなkpopを聴きながら10分歩いて出社。始業前の30分間、webサイト制作・マーケティングについての自社勉強会に参加します。社長にも参加いただき、戦略についてディスカッションできる貴重な時間です!

出社・勉強会参加

11:00 取材対応

ラジオ番組でアイグッズが取り上げられるため、スタジオで収録。会社の顔として出演するため身も引き締まります。想定外の質問もアドリブで上手に答えなければいけませんが、無事放映されお客様や社内からも反響を得た時の喜びはひとしおです!

取材対応

12:30 恵比寿のカフェでランチ

シェフのご飯が無い日は、恵比寿のおしゃれなカフェに行きます。お昼時間は社内のさまざまな情報を吸い上げることができるので、広報にとってとても大切な時間。さまざまな方とコミュニケーションをとっています!

恵比寿のカフェでランチ

14:00 プレスリリースの作成

新製品発売の公式文章を作成。自社サイトはもちろん、他サイトにも掲載される大事な仕事です。このリリースを通して、数多くのメディアに取り上げられることも。分かりやすく・想いの乗ったリリース作成を意識しています。

プレスリリースの作成

17:00 コラム企画打ち合わせ

サステナブルグッズサイト「SUSPRO」のコラムを責任者としてサイトを運営しています。この日は次回3ヶ月間のネタをリモート会議にて打ち合わせ。よりユーザーに刺さるテーマ、また他サイトで表現できない弊社独自の切り口を探しています。コラムでは企画〜編集〜公開まで全てに携わっています。

コラム企画打ち合わせ

18:00 退勤・ジムで運動

平均的に19時〜20時に帰ることが多いです。早く終わった日は駅前のジムに行って、1時間運動して帰ります。退勤後も予定を入れて、アクティブに動くことを大切にしています!

退勤・ジムで運動

※毎日定時退勤している訳ではないですが、残業を推奨している訳ではなく日によって帰宅時間が異なることから18:00と記載。
平均帰宅時間は別途「データで見る」をご参照ください。

インタビュー一覧

想いをカタチに。
ENTRY25卒エントリー