20Interview
2022年新卒入社
メーカー事業部
ROBOTIチーム チーフ
A.K.
商品はロボット
だけど、
起点はいつも「人」
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Member Interview

社会課題に応える、
人が主役のロボット開発
アイグッズでは従来のフルオーダーグッズの受注生産に加え、サステナブルグッズからサービス用ロボットまで社会課題を解決する自社メーカーブランドを立ち上げ、事業拡大に努めています。
私が所属するメーカー事業部のROBOTI(ロボティ)チームは、社内きっての少数精鋭のチーム。企画・開発担当のマネージャーのもと、現場は私と後輩の2名体制で、自社オリジナルの業務用ロボットを飲食店やホテルなどに販売しています。
ROBOTIチームの主力商品は、業務用清掃ロボット。飲食業界をはじめ各所で人手不足が叫ばれる中、私たちは「ものづくりで社会課題を解決する」を使命に、清掃ロボットを通して業務効率化や人手不足解消、人件費削減に貢献しています。商品はロボットですが、働きかける焦点はいつも“人”。お客様との対話を通して「どこが使いづらいか」「何があればもっと便利になるのか」など、現場の課題や要望を深掘りし、よりよい製品にアップデートし続けることが大切だからです。そこで得たリアリティのあるニーズと分析が、品質改良や新たな製品開発の要になります。私たちの目標は、目先のもの売りではなく、お客様の声を起点にした本質的価値の創造と、現代社会が抱える課題に向き合うことなのです。


初めてのロボット製品化は、
試練の連続だった
メーカー事業部はサステナブル事業やロボット事業などの新規ビジネスで構成され、ロボットブランド「ROBOTI」も2023年より開始した新しいブランドです。小規模なチーム体制で挑んだアイグッズ初の清掃ロボットの開発は、困難の連続でした。中国の工場をパートナーに迎え、プロトタイプの試運転を繰り返すも問題が山積み。正直「もう無理かも」と思う瞬間も…。でも歩みを止めたら前には進めない。絶対にカタチにする! そんな覚悟で幾多のハードルを乗り越えました。
ちなみに、少数精鋭の強みもあるんですよ。意思決定のスピードが速く、必要な対応を即座に行えて、メンバー間の距離が近いため共通のビジョンも持ちやすい。この柔軟性と結束力が、粘り強く推進する原動力になりましたね。
製品化プロセスに通常1年以上かかるところを、私たちはPDCAの高速回転で2〜3カ月に短縮。普段からアイグッズではスピード・効率を追求する文化があるので、そこで得た力を発揮できたように感じます。念願の製品リリースと同時に早速10台の受注を獲得。その後も飲食店を中心に清掃ロボットの需要を見込めたことから、さらにお客様の声を反映した製品開発を進め、補助金・助成金の活用やレンタルサービスも含めて社会課題の解決を支援しています。
igoods
Member
Interview 20


不完全さが教えてくれた
学びと信頼関係
機械と言えば、“完璧で当たり前”という認識があると思いますが、実際には最初から不具合をゼロにするのは非常に難しい。ロボットのソフトウェアも、リリース後に市場からのフィードバックで見直すべき操作性や機能が見つかることも多々。それこそ、ROBOTIもローンチしたばかりの頃に不具合が多発するという危機的状況に。そんな窮地で救いとなったのはお客様との対話でした。現場の迅速なサポートに加え、直接伺う使用感や課題をリスト化し、フィードバックを製品改良に活かす。この素早いPDCAと改修の精度向上が、お客様との信頼関係を深める機会になったのです。
かくいう私は、もともと訪問営業が苦手でした。でもROBOTIの販促活動やお客様対応を続けるうちに、「現場はどんなことに困っているのだろう」「本当に求められているものとは?」と関心が増幅。お客様との対話で答え合わせできることが楽しく、苦手意識を克服するきっかけになりましたね。
日本ではロボット製品の普及がまだ十分とは言えません。ロボットを通した快適化や課題解決のメリットが届いていない業界も多く存在します。そういった未開拓のフィールドにも目を向け、お客様の声に耳を傾け、人手不足や人件費などの課題解決に貢献できる製品開発をいち早く提案し続けていくことが私たちの使命だと思います。

社会に貢献できる
新たな事業を、
自らの手でつくる
私には「人の役に立つことで、世の中に新しい影響を与えたい」という目標があります。アイグッズに入社を希望したのも、新規事業を立ち上げられる人材になりたいという思いと、新入社員でも果敢に挑戦しながら経験を積める環境があったから。
事業を一からつくり上げる仕事は、自分の手で新しい道を切り拓く醍醐味があると改めて感じます。最初からすべてが整っているわけではなく、むしろ課題ばかり。でもその中でチームとともに一歩一歩進み、時には失敗しながら積み上げていく過程が礎となり、自走する力やマインドの成長にもつながります。また新しい領域で自社ならではの価値を届け、お客様に「格段に便利になったよ」と言ってもらえると、私たちがやっていることは社会的に大きな意義を持つのだなと実感できます。
ROBOTIチームはこれからもロボットを通して人と向き合い、新しい挑戦を続けながら企業や社会の課題を解決していきたいと思います。自分たちでつくり上げた事業がどのように世の中に貢献できるのか、どうお客様に喜んでもらえるのか。そこを丁寧に考えながら新しい価値を生み続け、事業をしっかり成長させていきたいです。“アイグッズ初”の試みと偉業に挑戦する、メーカー事業部にぜひ注目してください。
Staff Profile

メーカー事業部
ROBOTIチーム チーフ
2022年新卒入社
A.K.
未知なる領域を楽しむ、好奇心の塊
新規事業であるロボット事業を担当。持ち前の好奇心と行動力、鋭い洞察力で、お客様の現場の声や潜在的ニーズを的確に把握し、人のためにできることを全てやり切ることを心がけている。業務用清掃ロボットの営業においては大手外食企業・カフェチェーン店などの新規開拓を達成。アイグッズ初となる品質マネジメントシステムの認証取得に貢献し、後輩育成にも積極的に携わる。
- 出身地
- 大阪府
- 学生時代の専攻
- 大阪市立大学 経済学部
- 学生時代の志望業界
- 航空旅行業界
- 人材業界
- 教育業界
- 学生時代の主な活動
- 塾講師
- 日本一周
- カナダ留学
- 休日の過ごし方
- 野球観戦
- カフェ・バー巡り
- キャリアパス
- 2022年
- 入社
- 2022年12月
- メーカー事業部配属
ROBOTI事業推進
- 2025年1月
- チーフ就任
HISTORY
of A.K.