09Interview

2023年新卒入社

フルオーダー事業部
スポーツ・キャラクターチーム チーフ

K.I.

一筋縄ではいかない仕事が
完璧主義な私の
生き方を変えた

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Member Interview

入社後たった3ヶ月で
手を挙げた、
大型プロジェクト

私はフルオーダー事業部のスポーツ・キャラクターチームに所属しており、業界的にはコンペ*が多いのが特徴です。他社と競い合う中で、地道に泥臭くお客様のために提案し続ける長期案件になりがちで。かと思えば、急遽イベントが決まって最短2週間で納品しなければいけなかった案件もあります。

そんな無理難題をなんとかすることを繰り返して、この2年間は自分を鍛えてきたなと思っていて。中でも特に思い入れが深いのは、入社3ヶ月後に挑戦した大手企業様の新規開拓案件でした。実はその当時、自分と歳の近い先輩の退職があり、チームリーダーMさんを除くと、私含めた1年目3人がチームの営業数字を支えることになってしまったんです。

そのような状況下で、Mさんから「このキャンペーン、金額的にもお客様の規模的にもアイグッズの中で1,2位を争う大型のプロジェクトになりそう。Kさん、やってみる?」というお話がありました。選択肢を与えられているものの、入社の時に「私、“できない”って言いません」なんて宣言していたんですよね。今考えると、とんでもないことを口にしていたなと思います(笑)もちろん「やります」と宣言して挑戦することを決めました。

*コンペ:複数の企業が同じテーマに基づき、提案内容を競い合うプロセス。

がむしゃらに、
営業マンとして

最後の最後まで足掻くこと

通常のコンペは大体2ヶ月くらいで決まるのですが、そのお客様はすごく慎重に長い期間をかけて検討を進めていました。その期間、なんと6ヶ月間。デザインの数は100を超え、工場にも50回以上のサンプルを作ってもらいながら走り続けました。

ベストな提案をするために工場さんやデザイナーなど関係者にもスピード対応を要請していて、さらに新規開拓であるために受注をいただける可能性も未知数であるプレッシャーと戦う日々。いよいよ怒涛の追い込みの時期、ものすごいスピード感で新しいデザインとサンプルを作ってなんとか会議に間に合わせるような期間が続きました。

この時の私の心は、ここまでも沢山チームメンバーが対応してくれているのに、さらに依頼すればデザイナーさんと工場さんに負担を掛けてしまうことへの躊躇い、迷い、申し訳なさでいっぱいに。しかし先輩のMさんは、私の胸中を悟ったように言葉を掛けてきました。「気持ちはわかる。だけど今、都合のいい優しさで依頼しないのは逆に失礼。お客様のために必要な行動なのであれば、すみませんって頭下げながらでも最後までやり切るのが営業として大事なことだよ。」

この言葉を受けて、今ここで私が挫けたら皆さんの今までの努力が報われなくなる。どれだけ周りを振り回してしまっているように感じたとしても、最後までやり切らなくては絶対に受注できないんだとハッとしました。

関係者の皆さんに恩返しをしたいのであれば、結局は、案件を受注してよい結果を持ち帰ることが一番なんですよね。そしてお客様に対しても、ここまでお付き合いいただいたのに理想の物が出来上がらないのはプロとしての役目をまっとうできていない。そんな関係者の皆さんへの想いを胸になんとか足掻き切った結果、無事コンペを勝ち取ることができました。

igoods
Member
Interview 09

完璧主義なワタシが
殻を破るとき

受注が決まった瞬間の感情は、喜びよりも安堵でした。皆さんに受注の報告をするため、社内を駆け回ったところ、皆さん私以上に喜んでくださるんです。ああ、これは自分の仕事が誰にどういう形で繋がっているのかを体験させていただける企画だったなぁと。案件を統括する忙しさに酔ったまま「私の成果だ」とおごってしまうのではなく、全員の協力のもとではじめて成果が得られるんだと気づけたのは、ビジネスマンとしてありがたい経験でした。

さらに、もっと大事なことに気づきました。学生時代から完璧にこなしたい・かっこよく見られたいと思って生きてきましたが、仕事を通して、それは無理だって知りました。社会人って、自分の世界だけで物事は完結しないし、思った通りに行かないことが普通なんですね。だから今は「できなくていいじゃん」って思えるんです。過去の私は、完璧にできない自分を無様だって思っていたけれど、別にそれでいい。ただ最後まで諦めずに、無様でも周りの方の協力を得ながら最善を尽くすことが大事だと思える私に成長しました。

これからは「私」ではなく
「みんなで」をテーマに

完璧主義で人に頼ることが苦手だった私は、自分の幸せを蔑ろにしていたと思います。でも、アイグッズの先輩方がどんな自分でも受け入れてくれましたし、ネガティブなママじゃ他人にプラスを与える人間にはなれないんだと気付いて。だったら、今までのスタイルを変え、ほっぽり出していた自分の幸せを大事にしたいと思えるようになりました。

ここに辿り着くまでに時間がかかったので、後輩とのコミュニケーションもまだまだ発展途上。先輩から受け取ったものを、後輩に伝えるためにも自分について省みる視点が増えています。後輩が私を先輩にしてくれているなって感じますね。

これまでは主語が「私」でしかなかったのですが、これからのテーマは「みんなで」。困難だけど確かに人として成長できる道をこれからも進み、誰もが幸せになれる未来をつくっていきたいです。

Staff Profile

フルオーダー事業部 
スポーツ・キャラクターチーム チーフ

2023年新卒入社

K.I.

泥臭い私でベストを尽くす

新卒入社5期生。約半年間の大型長期コンペに奔走し、大手飲食チェーンを新規開拓に成功。自己完結型の完璧主義者から、がむしゃらな姿でも周囲に頼りながら最後までやり切る社会人に生まれ変わる。そのひたむきな姿勢が社内アンケートで1位となり、アイグッズの7つの行動指針のうち「努力賞」を受賞。新卒2年目の記録更新となる粗利額6,500万円を達成するパワフルな営業マン。

出身地
神奈川県
学生時代の専攻
立教大学 文学部
学生時代の志望業界
人材 教育系
学生時代の主な活動
  • リーダーシップ開発プログラム運営
  • 詩創作
  • 映画/ドラマ鑑賞
休日の過ごし方
  • 映画/ドラマ鑑賞
  • 読書
キャリアパス
2023年
入社
フルオーダー事業部
スポーツ・キャラクターチーム配属
2025年1月
チーフ就任

HISTORY

of K.I.