よくある質問

FAQ

企業体制について

  • A

    化粧品業界やアパレル業界、飲食、コンサート関連など大手・中小問わず多くの業界とお取引をしています。
    また、特に業界の縛りはないため、さまざまな業界・企業様と関わる機会があります。

    【関連リンク】データでみるアイグッズ

  • A

    メガバンクからプロパー融資を受け、社債を発行している事実が何より財政健全性を物語っていると自負しておりますが、社内でも既存事業と今後の新規事業への投資率をバランスよく保ち、2050年までの事業成長モデルを明確化。またそれらデータは毎年状況に合わせ微修正を行っています。
    強固な財政基盤と長期的視点を持った計画があるからこそ、事業領域の拡大や失敗も許容できる「挑戦機会」を実現できています。

    【関連リンク】財政基盤等の安定性について詳細はこちら

  • A

    私たちは「1000年成長し続ける会社を創る」というビジョンのもと、共に未来を描いてくださる方を探しています。そのため、私たちが大切にしている価値観や方向性に共感してくださる方々と共に働きたいと考えています。中小企業は通常売上UPを目指し、即戦力となる経験豊富な人材を中途採用でひっぱってくるケースが多いです。
    私たちは創業時より、中途採用という外部の力を使って会社を大きくするのではなく、新卒採用や業界未経験採用に拘り、時間をかけて理念を入念にすり合わせ、お互いに切磋琢磨することで、アイグッズ内部で価値の高い人材をいちから育てることに注力しております。
    また即戦力採用は行っておりませんが、プロとしていち早く活躍できるよう多くの教育体制を整えております。

    【関連リンク】研修教育

  • A

    アイグッズでは全社員で高いサービスの提供ができる状態を目指しており、個人のノウハウでなく会社全体で考えた高い基準や共通の考えに沿って行動することが求められます。
    同業の経験者はすでに自分なりの基準を確立している場合が多く、アイグッズとの基準が擦り合わずお互いにミスマッチとなる恐れがあります。
    また、即戦力採用を「する」ことは逆に「される」ことにも繋がると考えており、私たちがされて嫌なことは例え短期的に業績上で儲かったとしても、長期的に見れば組織にとっての成長はないため、しない方針です。

  • A

    アイグッズでは性別に関係なく活躍の幅が広がっています。
    それに伴った働きやすい環境も整えており、第4回WOMAN's VALUE AWARDの企業部門においては準優秀賞をいただきました。男女とも同じ基準で評価し合い、性別による仕事や役割の違いなどは一切ありません。

    【関連リンク】第4回WOMAN's VALUE AWARD準優秀賞受賞

  • A

    当社コーポレートサイト内の「SDGsの取り組み」をご覧ください。

  • A

    過去の離職率は以下のとおりです。

    2020年: 0%
    2021年: 0%
    2022年: 約5.7%
    2023年: 約13.3%
    2024年: 約1.8%

    比較的低い数字だと評価いただくことがありますが、その背景には、採用・育成における時に異常と思われるほどのこだわりがあるからだと考えています。今後も、社員一人ひとりが「面白すぎて、ついついアイグッズで長く活躍してしまった!」と感じられるような、飽きがこない会社づくりに努めていきます。

業務内容

  • A

    私たちはものづくりを通じて社会課題を解決し、お客様の想いを形にしています。また業界の先駆者としてものづくりの可能性を広げ、さまざまな事業にも挑戦しています。
    特に、1年目からでも努力が認められれば裁量権を持って仕事をすることができ、自分自身で事業の可能性を切り拓いていったり、時には組織づくりに参加するなど多方面で活躍が可能です。日々やりがいを持って働きたい、仲間とともに人として成長したいという方にはぴったりの環境です。
    社員インタビューページにて「やりがい」に触れています。ぜひご覧ください!

    【関連リンク】社員インタビュー

  • A

    基本日本語ですが、職種によっては使用します。中国語や英語をビジネスレベルで話せることで、活躍のフィールドが広がります。なお、TOEIC850点以上の一部の方に「英語ペラペラ手当」として、また中国語検定1級を取得した一部の方に「中国語ペラペラ手当」として毎月10,000円を支給します。詳細は福利厚生ページの「バイリンガル手当」をご確認ください。

研修・育成

  • A

    「ものづくりの前に、ひとづくり」という考えに基づき、社員一人ひとりの成長を促進するため、社内外問わず多数の研修を積極的に取り入れています。
    アイグッズでは1年目にどれだけ良質な習慣をつけられるかが今後の社会人人生に大きく影響するという考えのもと、内定時代から社内・社外・自己研修の3つの教育テーマを元に、成長のPDCAサイクルを回しています。
    また、年次が上がっても、リーダー研修やマネジメント研修など、職種や役職ごとに研修を用意しているのも特徴的です。希望があれば、その時に必要な外部研修を会社が費用を負担するなど、何年経っても社員一人ひとりが成長ややりがいを感じられるよう、各種研修制度にかかる費用・時間にはまったく出し惜しみをしないスタンスです。

    【関連リンク】研修教育

  • A

    新入社員に専属の育成担当がつき、入社一年間の成長をサポートするOJT制度のことです。毎朝の目標設定や、終業時にその日の業務を15~20分ほど口頭で振り返るなど、相談先が明確になっています。社会人一年目は、右も左も、善悪の区別もわからない、人間で言うとまさに「赤ちゃん」の状態です。専属の育成担当が日々の成長を見守っているからこそ、自分では気づくことができなかった自分の得意や強みを見出すことができたり、逆に無意識に出てしまっている悪い習慣などに気づくことができ、成長が加速します。また、育成内容が偏らないように、エルターを交換し、商談同席や振り返りを行うこともあります。それぞれの先輩の良いとこどりができるのも、エルターエルティ制度ならではのメリットです。
    とは言え、あくまでもエルターは自分の成長をサポートする人であって、成長するかどうかは自分次第!うまく環境を活用してください。

    【関連リンク】エルターエルティクロストーク

  • A

    アイグッズでは成長を「良質な学びと責任のある実行」と定義しています。
    「良質な学び」に関しては、アイグッズには「学び続ける社風」があるため、アイグッズユニバーシティ(朝の有志勉強会)や研修機会などが豊富にあります。また、仕事を人生の大切なものと認識し、熱心にストイックに働いている先輩社員からのフィードバックもありますので、学びの機会は存分にあると認識しています。
    また、「責任のある実行」に関しては、主体性を大切にする社風であるため、自分で判断・選択をする機会が多い(責任が大きい)のが特徴です。
    自動車教習も一緒ですが、学科試験と実地試験、つまりはインプットとアウトプットのサイクルを高速で回すことでより早く成長することが可能だと考えています。

カルチャー

  • A

    「向き合い続ける」「ものづくりの前に、人づくり」「一丸で成す」があふれる社風です。
    他にも特徴的な社風を上げるのであれば、「規律に厳しい」という一面があります。
    サッカーでも、スター選手不在の中で強いチームがあります。それは例外なく規律に厳しいチームです。私たちがサッカーチームだとすると「こういう時はこの角度でこう蹴れ」という細かな指示はありませんが「こういう風に守り、こうやって点を取ろう」という戦略方針は強くあります。
    そのため私たちのサッカースタイルは、「個人としてやりたいだけのプレーを優先させない」という特徴があります。
    それが積極的にイキイキと働ける組織風土の土台になると考え、全員がそれを実行し、推奨している状態を目指しています。

  • A

    あります。全社プロジェクトで各事業部・部署から集まって仕事をするケースもあれば、シャッフルランチというフランクな交流もあります。
    部門内でのみ交流するのではなく、部を超えた協力関係・信頼関係構築に取り組んでいます。

  • A

    アイグッズには個性様々な人が多く、色々な人が活躍できる組織を作りたいと思っていますが、あえて共通点を挙げるとすれば「理に従い、心で動く」人が多いように見受けられます。目的を見据え計画的に行動したり、成果を得るために逆算し無駄を無くしていくなど、合理的でロジカルな側面もありつつ、お客様や共に働く仲間のために、自分の時間を使うことを惜しまない熱い想いを持った人たちが働いています。クールでありながらもホットな一面もある、そんな人が多いと認識しています。

働き方

  • A

    部署や職種、人によって異なるという前提でのお伝えになりますが、特に企画営業職は「定時ぴったりに帰る」という人は少ないのも事実です。
    「もっと目の前のお客様に価値を提供したい!」という思いから残ってしまうケースが多いです。
    相手のニーズがあってこその仕事(ニーズが多い=それほどに価値があり求められている仕事)ですので、責任ややりがいがあればあるほど休みにくくなるかもしれません。
    ただしアイグッズとしては「短い時間で高い成果を出す」ことを重んじています。
    過去には「早帰り選手権」などの施策を実施して、短時間で高い成果を残した人が報われるような取り組みを行ったり、分業体制・チーム体制の変革を行なったりして、バランスを整えています。

  • A

    完全に自由というわけではありません。「会う相手より一歩フォーマルな服装」を社員一同心掛けています。お客様とお会いする職種はビジネスカジュアル、その他の職種はオフィスカジュアルが多い状況です。
    理由は、私たちの平均年齢が28歳と比較的若いですが、お取引いただいているお客様は大手企業様中心であることが多く、ビジネスの世界においても大先輩の方々ばかりです。お客様にご安心いただくためにも、私たちの誠意を少しでも表現したく、「相手より一歩フォーマル」を心がけています。

  • A

    原則、弊社では全くありません。企画力・提案力で勝負します。
    接待して受注につなげるのは売上は一時的に上がりますが、中長期では企業の生産性・成長性・安定性を下げうる行為とも捉えております。

  • A

    現状は東京勤務が前提となりますが、今後全国転勤の可能性がございます。
    今後、地方のクライアントからのご依頼に対応すべく大阪・名古屋に拠点が増えることもあります。

  • A

    グッズディレクター職のみ、中国出張が年に1~3回程度あります。
    アサインされるプロジェクトや担当するお客様によって頻度が変動してまいりますので、年に1度も行かないメンバーもいれば、年に3.4回行くメンバーもいます。
    基本的にはアイグッズの中国人スタッフが現地駐在しているので、普段の中国工場の現場監査は専門スタッフが行っておりますが、緊急のトラブルの場合等はお客様と接しているあなた(グッズディレクター自身)が生産現場に出向く必要があります。
    海外出張を心配される方もいらっしゃいますが、日本語可能な現地スタッフが、お迎えからお見送りまで同行しますので、英語・中国語が話せなくとも問題はありません。
    また、過去出張に関しても大きなトラブルはありませんのでご安心ください。

    【インスタグラム 出張レポート】

  • A

    一人ひとり時期に関して違いはありますが、3〜5年に一度くらいのペースで異動があります。毎月マネージャーと行う人事成長面談にて、仕事の進捗や自分の理想に対して行動できたことなどを振り返る機会があります。その際に、本人とアイグッズの双方の方向性が一致した場合、異動が発生します。
    2・3年に1回は部署異動、チーム異動、昇進・昇格が起こり自らの仕事環境が変化する方が多い印象です。もちろん、変化が少ない部署やチームもあります。
    また、ジョブローテーションに関して、アイグッズでは「必ず◯年に一回は異動しなければならない」という制度は採用していません。一般的に、一つの職業を理解し、全体像が見えてくるまでが3年と言われています。例えば、3年で必ず異動しなければならないという制度であった場合、職種を広く知ることはできても、なかなか積み上がるものがなく、仕事の真髄に至る前にまた別の仕事に移ってしまうという弊害もあると思っています。
    そのため、アイグッズでは希望があった場合にのみ、別途相談をもらい検討する流れをとっています。

  • A

    アイグッズは新卒採用を中心としており、一人ひとりの健康や成長の必然性を優先し、正社員の副業は推奨しておりません。ただし本人の趣味の範囲内でや、本業に支障をきたさない場合は事前許可制で認可が降りる場合があります。

    ◯許可が降りない例
    PCを活用した他社の実務遂行
    ◯許可が降りる可能性がある例
    講演活動、モデル活動、俳優活動 など

    また、総合職ではなく専門職の場合は採用の条件が異なるため、許可が下りる可能性が高いです。

  • A

    激務か否かは、人それぞれの捉え方・価値観に左右されますが、一貫してお伝えしているのは、「ストイックな会社」ということです。ただ、連日のように終電まで働く・土日含めて徹夜続きだ…等は、ほぼございません。
    しかし、以下3点から、激務か超簡単かと問われれば超簡単ではないと認識しています。
    ①成長フェーズ上、若い頃から多くの責任・役割を担う社員が多いこと
    ②海外で生産したオリジナルグッズを短い期間で納品する不規則なサービスも提供しており、緊急時は24時間365日対応しなければならない環境に身を置くこと
    ③組織風土上、働きやすさを大事にしている社員だけではなく、働き方よりお客様のプロジェクト成功を第一に考える社員が多いこと
    例えば、「大型提案を勝ち取るために、徹夜で企画書を書き上げた」といった話を聞いたこともあります。「昨晩はプロジェクトの緊張感でドキドキし、一睡もできなかった」という雑談を先日も小耳に挟みました。
    耳障りの良いことを並べることもできますが、私たちはミスマッチのない採用を第一にしておりますので、ここでは厳しめにお伝えすることをお許しください。しかし、アイグッズは、決して激務を強要するような組織ではありません。短時間で高い成果を出す組織を目指し続け、今後も生産性の高いチームになれるよう、管理部門としても体制づくりに注力していく所存です。

  • A

    内定後の面談・研修を通し、4/1の入社式で配属が正式に決まります。内定期間も仮で各事業部・チームに配属されます。ご本人の適正・事業部の状況・チーム風土・上司との相性など総合的に確認の上で、代表・マネージャー決裁後に人事部で判断します。もし皆さんの方で特定の事業部・部署を強く希望される場合、選考過程のキャリア面談でリクエストください。
    ※一人ひとりの希望は大切に取り扱いますが、希望が通る訳ではありません。

  • A

    はい。子供が生まれてもアクティブに働き続けられる職場を私たちは理想としています。
    「LILA」にてライフイベント後も長くアクティブに働ける環境つくりの取り組みをご確認ください。
    なお、今後日本においても、結婚の形はますます多様化し、共働きは当たり前となり、男性が専業主夫になるケースも増えていくと考えます。政府は2023年12月に「2025年までに女性役員の比率19%」という目標を発表しましたが、アイグッズでは「男女の役員比率は半々が普通」という感覚で経営を推進しています。

    【関連ページ】LiLA

  • A

    もちろん可能です。しかしながら、2024年までに男性が長期間の育児休暇を取得した実績は実はありません。(お子さんが生まれた男性社員は2名)
    男性社員の家庭に対して、マネジメントサイドや人事部より「長期休暇をとってはどうか」と育休推奨を図ってまいります。

  • A

    毎月1回、土曜出社日(午前中のみ)を設けています。
    月一回の土曜日出勤日では「経営方針発表会・新卒合同説明会の出展・企業説明会・大型案件の企画書作成・社内プロジェクトミーティング・営業戦略立案・デザイナー勉強会・キャリア相談会」等の、未来投資活動に当てられております。
    月に1回の土曜日出社があるからこそ、「一人ひとりがイキイキ働ける環境整備」にも繋がると考えています。これからも月に1回の土曜日出社を有効活用し、より仲間の成長と企業成長の両輪を回していきます。
    ※時短勤務中の方・ライフ重視の職種の方は土曜日出社は非推奨。

  • A

    グッズサンプルや、生地・模型を見ながら企画を行う関係で、企画営業系の職種は原則出社です。一方、経理・グラフィックデザイナー・海外勤務者は在宅と出社のハイブリットで働いている者も複数おります。
    また、長期休暇の中日や軽度の体調不良時など、「業務は可能だが在宅が適当」と判断される場合には、上長と相談の上、在宅勤務を行うこともあります。

福利厚生・諸制度

  • A

    アイグッズはこれからも社員が幸せに働くことができるように、随時福利厚生をリニューアルしていく予定です。その際に、①経営的なメリット ②社員のメリット ③カルチャーとの紐付き の3つの観点を大事にします。詳しくは、福利厚生ページ最下部の「観点」をご覧ください。

    【関連ページ】福利厚生

  • A

    アイグッズでは、社員一人ひとりが健康で活き活きと働けることが、本人の人生にとってベストだと考えているからです。特に、平均年齢が28歳と若い社員が多いため、これからのキャリアを長期的に支えるためにも、心身の健康を維持することが大切です。
    健康経営を推進することで、社員が仕事に集中し、効率的にパフォーマンスを発揮できる環境を作ることができます。また、仕事の成果だけでなく、社員の幸福やライフバランスを大切にする企業文化を築いていくことが、長期的な働き方改革に繋がります。
    現時点では、心と体の健康カフェを社内に設置したり、禁煙手当などを設けています。
    これからも、社員が仕事とプライベートの両立をしながら、健康を保ち、充実した人生を送れるよう、健康管理や予防に対する取り組みを強化していきます。

  • A

    私たちが考える社員の幸せとは、「人間的成長」だと考えています。アイグッズでは、仕事を通じて一人ひとりが自分を成長させ、自己実現を感じられるような職場作りを目指しています。
    そのために、社員には自分のキャリアを自由に描き、挑戦できる場を提供しています。失敗を恐れずに新しいことにチャレンジできる環境、そしてその挑戦が成長に繋がる過程こそが、社員への最大の還元だと信じています。

  • A

    アイグッズの年間の公式休日日数は115日で、推奨有給または有給日を含めると125~135日です。令和5年厚生労働省の調査によると、日本全企業の平均休日日数が110.7日ですので休みは少し多めと言えます。一方で120日以上お休みの企業と比較し少ない状況です。
    基本的に土日はお休みですが、月に一回土曜日出勤日があります。詳細はこちらのQ◯をご覧ください。

    【関連ページ】よくある質問|土曜出勤はなぜあるのですか?

  • A

    2021年度のアイグッズ全社員平均の有給消化率は60%前後で推移しており、世間よりは有給消化率は少し高い数値が出ています。
    しかし、グッズディレクター(企画営業職)はイレギュラーなお客様対応や生産管理対応を日々行っている都合上、年末年始やお盆以外はあまり積極的に取得できない可能性もある…と悪目に捉えておいた方が、入社後のミスマッチが少ないです。
    休みを必要としている社員が必要なタイミングで有給を取得できる環境があることは、「イキイキ働ける会社創りの前提条件」と考えています。
    分業体制を強化し、より有給を取得しやすい仕組みを少しずつ構築してまいります。

  • A

    時間休が可能です。
    2時間単位から取得ができます。

  • A

    総合職の中にも、ワークコースとライフコースがあり、新卒ではライフコースを中心に募集しています。一方で、ライフイベントを迎え、ライフコースへ異動をするケースもありますが、その際、待遇・条件面は変化します。詳細は内定をお出しした後に開示可能となりますが、ワークコースの
    時に上がった単価は引き継がれるものの、時短になれば全体の10~20%のダウンになる可能性があります。

よくある不安

  • A

    アイグッズでは大手企業に引けを取らない環境が整っていると自負しています。
    1. 幅広い仕事が経験できる
    グッズディレクターという企画営業職は、製品を1から企画しものづくりに関わる関係者を円滑に動かす、いわばオーケストラの指揮者。クライアントの獲得からグッズの企画〜生産まですべての過程に責任を持ち、一般的に言われる職種を同時並行で複数経験できるので、その分力がつきます。
    また事業成長に伴い、あらゆる部署で新規プロジェクトが生まれています。クライアントワークはもちろん、社内整備の仕事を行うことも。「1ヶ月ごとに新しい仕事をしている」という声が社内で上がるほど、アイグッズには挑戦できる機会が盛り沢山です。

    2.一人ひとりの裁量が大きい
    アイグッズは「良質な学びと責任のある実行から成長は生まれる」という考えのもと、現場社員に裁量権を与えることを重視しています。
    企業規模の大きい場合は仕事が効率化されており、自ら手を伸ばせる範囲(裁量)がはっきりと決まっていることが多いです。しかしアイグッズは、入社前からさまざまな挑戦ができます。先輩社員のアシスタントとして業務をスタートし、一定の基準に達すると、入社1年目でありながらも一人で商談に向かうこともよくある光景です。
    「百聞は一見にしかず。百見は一実行にしかず」という言葉の元、早いうちから自らが主体となり、実体験からリアルな学びを得られる環境を築いています。

    3.多角的な評価でキャリアアップできる
    年功序列制度はなく完全実力主義の社風ですが、当社は「人事成長制度」を採用しており、よくある「人事評価制度」とは少し異なる取り組みをしています。営業成績等の定量評価だけではなく、取り組み姿勢や組織貢献等、結果を目指してどのようなマインドを持ち、どのようなアクションを行ったかといった「過程」も評価の対象としています。3年目でマネージャーになった社員もおり、自分の努力次第でチャンスを掴める環境です。

  • A

    アイグッズの選考を受けてくださる学生さんは、大手・ベンチャー問わず複数社から内定が出ているケースがほとんどです。誰もが悩みぬいた結果、アイグッズを選び、入社しています。
    私たちは、悩むことを決して悪いことと捉えず、むしろ「しっかりと悩んだ上で、覚悟を持って入社してほしい」と考えています。これから人生の多くの時間を費やす職場を自分自身で決断した事実こそ、入社後の「仕事に対する責任感の強さ」になると信じているためです。
    転職サイトなどに掲載情報もなく、衛生要因に関する情報が不足していることが入社への懸念になっているという声も聞いたことがございます。
    ご希望があれば体験入社や追加面談のみならず、採用チーム上席より内部情報をお伝えすることも可能です。最終フェーズの学生さんは、お気軽にお声がけくださいませ。

  • A

    たしかに、80人規模で発展途上の会社に入社するのは、ご両親にとって不安なこととお察しします。過去にも、「なぜ上場企業から複数内定をもらっているのに、アイグッズに入社するのか」と反対されるご両親もいらっしゃいました。

    しかし、ご両親は何が不安なのでしょうか?
    「企業の財務状況が不安定なのではないか」
    「成長環境がないのではないか」
    「活躍の規模が小さくなるのではないか」
    「人間関係が良くないのではないか...」

    さまざまな不安を想定できますが、これらはアイグッズをよくご存知ないために生じているといえます。何が不安かをご両親に聞き、それに対するアイグッズの事実をしっかりお伝えすることが大切です。
    多くのご両親は、ご子息の幸せを願っています。自身の強みを活かせる、組織風土がマッチする、入社後に活躍できる、かつご自身の幸せを実現できる会社はアイグッズであるとお伝えすることで、ご両親は安心し、決断を応援してくださるのではないでしょうか。

    もし自分の思いを伝えても上場企業を勧められるケースがあれば、最後は自分の意思に従い決断することが大切だと思います。5~10年後、自分の選んだ道を正解にしていく姿を見せることで、親御さんへの恩返しにつながるはずです。ぜひ、皆さんには、自分の人生を生きてほしいと考えます。

よくある誤解

  • A

    たしかにアイグッズでは、互いをファーストネームやニックネームで気軽に呼び合うことはありません。それは私たちが単に仲良しの関係ではなく、一緒に理想を追いかける「同志」でありたいと考えているからです。結果的に社員の関係性は安定し、仮に同期が上司・部下の間柄になってもギクシャクすることはありません。
    他社では社内部活動を推進したり休日にBBQを開催したりと、仕事だけでなくプライベートでの関係性も濃くしようと取り組むところが少なくないようです。実は創業当初のアイグッズもそうでした。仲良しの友人たちが集まってチームを作り、代表の三木章平は「しょうちゃん」と呼ばれていたのです。
    しかし友達同士のゆるい関係性の中では指示やアドバイス・指摘が通りづらい状況に。いつしか社員は社内の人間関係にエネルギーを使うようになり、意見がぶつかり合うとなかなか解決しませんでした。これでは「1000年成長し続ける会社」になることはできません。そこで組織として社風を整え、互いに「さん付け」、代表はちゃんと「社長」と呼んでもらうようにしました。
    とはいえアイグッズは堅苦しい会社ではありません。プロジェクトはボトムアップで推進でき、役職を超えて意見できる機会もたくさんあります。これは互いを同志として尊重し合う風土があるからこそだと考えています。

  • A

    アイグッズが新卒採用にこだわるのは、ビジョン達成を本気で目指しているからです。目の前の事業成長や利益に重きを置くなら、スキル・経験重視のキャリア採用に力を入れたほうがいいのかもしれません。しかし私たちは、組織を育てる楽しさをみんなで共有しながら、一人ひとりにとって思い入れのある会社にしていきたいのです。結果的に近い価値観で仕事をしている人が多いのは事実かもしれません。
    とはいえ、アイグッズが多様性に欠ける組織になっているとはまったく思いません。
    実際に現在のアイグッズは
    ・男性も女性も活躍しており、年齢層は20代〜50代と意外に幅広い
    ・正社員だけでなくフリーランスや業務委託としてジョインしている人もおり、外部の風が常に入る状態
    ・社内に知見のある人がいない場合は外部のプロのコーチをお雇いしてプロジェクトを進行
     (例:メディア立ち上げ、ECサイト構築 など)
    ・仕入れ先さまは海外が多く、社内には中国人・ベトナム人のメンバーも在籍
    ・お客さまは全業種にわたり、中小・ベンチャーから大企業までさまざま
    と、多様性の塊のような会社です。多様な人々の渦の中でたくさんのアイデアが生まれ、事業や制度の成長につながっています。

  • A

    アイグッズには仕事熱心な仲間が集まっていますが、仕事と同じくらいプライベートも充実させている人がとても多いです。土日や祝日はもちろんしっかり休んでいますし※1、平日も遅くまで残業している人がいると普通に注意されます。その意味では大手を含めた他社と何も変わりません。生産性を高めて残業をさらに減らせるよう取り組んでいますし、会社が「仕事人間であること」を求めることはありません。
    一方で、仕事に夢中になれている状態は、よい生き方ができている証であるとも思います。会社にやらされるのではなく、自分の意志で週5日・1日8時間を有効活用し、良い社会を作ろうと思って奮闘している人が多いのもアイグッズの特徴です。長期的に人生を充実させていくためには何が必要なのか。その定義は人それぞれでしょう。頑張りたいと思っている人が頑張れる環境作りを進めるとともに、プライベートを大切にしたいと思うフェーズにある人が、それをすぐに実現できる環境も整えたいと考えています。
    ※1:月に1回土曜出社の日があります。

選考について

  • A

    特に制限はありません。
    国籍は日本人・中国人・ベトナム人のチームで仕事をするなど、多様性に富んでおります。

  • A

    もちろんです。逆に未経験の方のみ採用しています。
    一人前のグッズディレクターになるためには数年の実務経験とアシスタント業務が必要ですが、メンバーが全力でサポートいたします。ご安心ください。

  • A

    アイグッズではいろいろなタイプの社員がいる環境が大切だと考えています。そのため一概には言えませんが、共通して大切にしている価値観はあります。共感してくださる方を歓迎しております。

    【関連リンク】求める人物像について

  • A

    「グッズが好き」ということは応募条件にありません。先輩社員のほとんどが「グッズが好きだから」という理由でエントリーした訳ではありませんのでご安心ください。
    社員の多くが、元は食品メーカー・スポーツメーカー・商社・航空会社など異業種を志望していた方が多く、選考が進む中でアイグッズの人に真剣な社風や考え方、企画も営業もできるという点に魅力を感じ、アイグッズへの入社を選んでいます。また、アイグッズの人や育成制度に共感し、人材業界等を志望していた学生も多く入社しています。

  • A

    もちろんです。現に、グッズディレクターとして理系出身の社員が活躍しています。
    文系理系問わずご応募お待ちしております。

  • A

    お住まいの地域によりますが、条件付きで一部支給しております。また選考によって金額が異なりますので、以下をご確認ください。

    <支給額>
    ■ STAGE3 1day実務選考会
    ・交通費/宿泊費:合わせて10,000円まで

    ■ STAGE4 未来創造選考会
    ・交通費:10,000円まで
    ・宿泊費:10,000円/日まで
    ※2日間のプログラムのため、最大2泊分(20,000円)まで支給可能

    ■体験入社 ※本選考期間のみのプログラムです
    ・交通費:全額
    ・宿泊費:全額
    ・参加お礼金:12,000円/日

    ※上記の金額は状況により変動する場合がございます。各ステージご参加前に採用チームよりご連絡いたします。

    <支給条件>
    ・南関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)以外の場所からお越しになる方が対象です。
    ・「アイグッズ(株)」で領収書を発行いただき、当日までにその原本をご提出ください。
    ・領収書の金額は、支給金額の上限を超えていても問題ございません。

  • A

    オンラインで定期的に開催しています。

    【関連リンク】採用情報

  • A

    OB・OGの紹介は、ある程度選考が進んだ段階でご希望される方に対して行っております。
    ご希望の際は人事担当に直接ご連絡ください。

  • A

    選考時にご提出いただきました履歴書・職務経歴書などの応募書類はご返却できませんので予めご了承ください。
    個人情報の取り扱いにつきましては以下をご参照ください。

    【関連リンク】個人情報の取り扱いについて

  • A

    弊社は採用のゴールを『ご本人がアイグッズで活躍し人生が幸せになること』としているためです。アイグッズは新しい仲間を雇用する立場として『尊いご縁に対して責任を持つ』ことを強く意識しています。
    入社後、ご本人と会社双方が「入社してよかった」「採用してよかった」と思えるようなミスマッチのない採用を目指すためには、2~3回の面接ではなく長い時間をかけて双方を知っていく必要があると考えます。
    選考中は、ぜひ「アイグッズに選ばれる」という意識だけではなく「本当にアイグッズを選ぶべきか」というお考えを持っていただき、対等な立場でお互いが向き合っていけますと幸いです。
    みなさまに選考会でお会いできることを、楽しみにしています!

  • A

    アイグッズでは新卒採用は総合職の採用に集中しています。
    しかし一般職でのご入社を希望の場合は、選考・条件設定を個別に行いますので4次選考前後(マネージャー面接前後のフェーズ)でマネージャーまたは人事部まで希望をお知らせください。