Mind
やり方の前に、「あり方」を大切にする
アイグッズでは、ビジネススキル以上に、その前提にある仕事への捉え方を大切にしています。
組織の羅針盤となる行動指針とアイグッズマインドをご紹介します。
行動指針とは、アイグッズ社員の根幹となる姿勢。
7つの行動指針を体現できる社員こそ、
お客様に本質的な価値を届けられると考えています。
自分に、大切な人に、お客様に社会に誇れる仕事をする。
愛を持って接し、感謝の気持ちを忘れない。
将来の可能性に向き合い、肯定的に捉え、ポジティブな言動を心がける。
理想や目標を明確にし、チームの全体達成にむけて愚直に努力し続ける。
立場関係なく、会社・チームのために考え、発言・行動しまくる。
やるべきこと、約束したことを、自分の感情を乗り越えて最後までやり切る。
圧倒的スピード・効率を追求し続ける。
わたしたちの”働く”目的。
それは、「ただお金を稼ぐため」ではなく
仕事を通じて「人として成長しより良い人生を送る」ためです。
日々はたらく中で、常にこの目的を忘れないよう、
社員全員で言語化した21のマインド・考え方をご紹介します。
01
目標達成の一番の成功要因は「絶対に達成させる」という強い意欲を持っているかどうかだけである。達成できない場合はスキルではなくマインドの再設定が必要である。
02
感謝は想っていても伝わらず、相手に行動を通して伝えることで「感謝」は成り立つ。感謝の気持ちで溢れる会社創りのためにも行動で伝えることを意識しよう。
03
夜よりも朝の方が脳は活発である。朝からエンジン全開で仕事をテキパキとこなすことが生産性も向上させ、かっこいい働きぶりを生み出してくれる。
04
起きたことに対して、どのように捉えるかは自分自身の解釈次第である。不満ばかりの人はどんなことにも不満を感じてしまう。どんな事柄に対しても素敵な解釈をできる社会人であろう。
05
可能性を信じ続け行動することだけが、その人の潜在的ポテンシャルを見出し、成長へと繋げてくれる。自分自身にも、また育成においても可能性を信じて接し続けよう。
06
何事も実施してみないと何もわからない。そんな中で過剰な不安や悲観的な思考は成功を妨げだけで何も生み出さない。まずは背定的に行動することを常に心がけよう。
07
外から批判することは誰でもできる。また改善点を考えることも誰でもできる。理想とするのは改善点を見つけ、自らの手で解決できるように行動することである。
08
正解を選ぼうとしてもそれが正解かどうかは誰にもわからない。大切な姿勢は、どんな道であろうが自分で選んだ道を正解にしていこうとる心意気と行動である。
09
挑戦した時に失敗や成功といった一時的な結果に囚われるのではなく、どれだけ成長できているのかという過程にいこだわり挑戦し続けることが重要である。
10
長期・短期問わずにゴールから逆算して計画を立てることが必須である。その場の流れに任せて無計画に行動することは失敗することを計画しているようなものである。
11
会社にいるメンバーは同じ志をもった同志である。同志だからこそ馴れ合わず、お互いに伝えることは伝え、切礎球磨しあう存在として繋がるべきである。
12
後輩は、先輩である社員の行動から「仕事の進め方」「仕事への向き合い方」「社会人としての姿勢」の全てを学んでいく。先輩としての強い自覚を持ち後輩に接していくことが重要。
13
アイグッズには課題ボールがいくつも転がっており、時に課題ボールはスライムのように増え、風船のように膨張するかもしれない。あなたが見つけたらあなたの手で潰していこう。
14
アイグッズは「人」で成り立っている組織である。育成抜きに会社の成長は起こりえません。全ての行動が「育成」につながっているのかを意識して行動するようにしていこう。
15
モチベーションが変動することは誰にでもある。ただそんな中でも約束したことやるべきことは自分の感情を乗り越えて行動する人がプロである。
16
やりがいは周りから言われるものではなく、自らの行動と思考によって創り出すものである。努力を続けることによってやりがいを生み出していこう。
17
わからないことを恥じるのではなく知ったかぶりをすることを恥じるべきである。聞くことはそもそも恥じゃない。
18
起きた出来事に対して周りや環境のせいにせず、自分がまずは何ができるか/できたかを考え改善行動していくことが重要である。
19
タスクに追われ、「忙しい」と思い込んでいないか。心から100%本気で努力したと言えるのか。(言えないのであれば、それは努力不足。もっとできることがある)
20
自分の利益を追求するのではなく、全員がチームのために何ができるかを自主的に考えて意欲的に行動することが大事である。常に基準はチームに置く。(個人の悩みで留まることはチームファーストではない)
21
限られた時間の中で、どれだけお客様に貢献できたのかが生産性である。「時間をかける=お客様への貢献UP」ではなく、「生産性をあげる=お客様への貢献UP」ということを念頭に置き、自分の作業時間が常に妥当かを日々振り返る。
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行動指針を体現したエピソード
Episode1
Mさん メーカー企画営業
入社4年目(2023年時点)
私たちの事業部は企業の円滑な業務遂行を支援するため、プロダクトで業務課題を解決しています。過去には感染対策や人手不足等の社会課題やニーズをいち早く察知し、行動することが求められてきました。自分の一挙手一投足で社会を大きく変化させるーーそんな志で仕事に向き合っています。
Episode2
Sさん 広報
入社2年目(2023年時点)
広報チームでは、社外にアイグッズの魅力を伝えることはもちろん、社内のインナーブランディングとしても日々発信しています。「アイグッズに入ってよかった」という気持ちを醸成するのも私たちの大事な仕事です。
行動指針を体現したエピソード
Episode1
Jさん カスタマーサクセス
入社3年目(2023年時点)
日々の業務では、お客様との対話の中で、相手を思いひと工夫することを意識しています。例えば製品の使用方法に関する電話では、一緒に機械を操作し順を追ってご説明したり、動画を送付することも。ファンになってもらうレベルまでの丁寧な対応を目指しています。
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Oさん グッズディレクター
入社4年目(2023年時点)
グッズディレクターは、社内の皆様・仕入先様・お客様など、多くの人と関わりながらものづくりをしています。
ただものづくりを行うだけでなく、常に愛感謝を持ちながら、一緒に仕事をする工場社員のやりがいやお客様にとってのやりやすさを意識して働いています。
行動指針を体現したエピソード
Episode1
Wさん グッズディレクター
入社3年目(2023年時点)
「難しい仕事ほど、会社や自分自身が成長するチャンス」と肯定的に捉えています。「できません」と言うことは簡単ですが、いかに「実現させるか」を徹底的に考えた先に、初めてお客様へ価値が生み出せると考えています。
Episode2
Eさん 採用
入社3年目(2023年時点)
採用担当として、学生の可能性を肯定的に考え、向き合うことを大事にしています。インターン中、学生が「できない」「仕事は難しい」と考えることに対し、私たちが本人以上に可能性に向き合うよう意識。信じ抜いた先に成長を生み、新しい自分を一緒に発見することがやりがいです。
行動指針を体現したエピソード
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Mさん グッズディレクター
入社2年目(2023年時点)
グッズディレクターとして新規開拓に注力しましたが、中々成果が出ず、苦手意識を持っていました。そこで、お客様から信頼されている社員を徹底的に真似たり、「傾聴し寄り添う」提案方法を徹底的にインプット。結果、多くの企業様にご注文をいただけるようになり、今や新規開拓は自身の得意分野となっています。
Episode2
Nさん 新規事業
入社4年目(2023年時点)
私は新規事業の立案・推進をしています。生半可な姿勢では社会に新しい価値を届けられないという考えのもと、「人よりも前に出る、先にやる」ことを意識。さらに努力は夢中に勝てないという言葉もあるように、1つひとつに創意工夫を加え、まずは仕事を心から楽しむ姿勢を大切にしています!
行動指針を体現したエピソード
Episode1
Iさん グッズディレクター
入社3年目(2023年時点)
グッズを作るにあたり、起きたトラブルや製造の知識は社内全体に共有。自身の学びを会社全体の学びにまで落とし込めるよう意識しています。さらに互いの案件に関して社員の知識を総動員し、会社全体で解決する姿勢があります。
Episode2
Kさん グッズディレクター
入社2年目(2023年時点)
お客様、社内、仕入れ先など関わる人すべてがwin-winの関係になることを意識。自身が仕事に全力で打ち込む姿勢を見た周りの方が「あなたを応援したい」「アイグッズについていきたい」と思ってもらえることが“利他成長の体現”と思っています。
行動指針を体現したエピソード
Episode1
Aさん メーカー企画営業
入社2年目(2023年時点)
普段、自社のメーカー品をお客様にご案内する業務をしています。商談ではお客様がおっしゃることをそのまま鵜呑みにせず、何が真の課題なのかをプロ目線で徹底的に考え、本質的な解決方法を一緒に探しています。
Episode2
Sさん 輸入営業支援
入社5年目(2023年時点)
私は主に貿易・経理・総務部門を広く担当しており、社内の業務効率UPや働く環境の整備を通して価値提供しています。幅広く社員と関わるかつ、細かく管理するべき重要なポジションだからこそ、「私のお客さんは社員」という気持ちで日々取り組んでいます。
行動指針を体現したエピソード
Episode1
Sさん デザイナー
入社4年目(2023年時点)
私はお客様へのデザイン提案・工場への指示書などを制作しています。デザイナーはお客様の考えを形にし、工場へ伝える仕事です。プロジェクトメンバーがどこかで頑張って調整してくれていることを肝に銘じ、「自分がいい流れを止めていないか」を常に考え、日々の対応スピードを意識しています。
Episode2
Fさん グッズディレクター
入社6年目(2023年時点)
お客様に「いつも仕事を楽にしてくれる」と思っていただけるよう、スピード感ある対応を常に意識。情報のやり取りもまとめて行うようにし、「頼れるパートナー」としての振る舞いを心がけています。